年に何度もある

一粒万倍日や

巳の日、寅の日を

開運日と位置付けて

 

その日が来るたびに

新しいことを始めるといいとか

お金を使うといいとか

あれこれ言われてますが…

 

それでホントに

その後なんかあったかい?

 

とは思うのですが、

まぁゲン担ぎするのも

悪くはないと思います。

 

が、しかし。

 

そんな日常的な話じゃなくてな!

 

今年はすごいぞ。

 

いきなり結論から言うね。

 

2022年2月18日 午前4時。

 

この日、この時間はなんと

寅年、寅月、寅日、寅時

なんですね。

 

 

なんですけど。

 

他の日でもそうなるじゃん。

(6日も寅の日だったので)

 

じゃあなんで18日がスゴイの?

というと、

 

東洋占術を使う人なら

知っている話なのですが

 

「今年の干支」というのは

寅…だけだとちょっと足りなくて

壬寅(みずのえとら)というのが正解。

 

今はどうか知らないですが

犬山成田山で

ご祈祷受ける時の

待ち時間に

このお題を出されました。w

 

干支っていうのは

十干と十二支の組み合わせで

成り立っており、

 

十干…甲乙丙丁戊己庚

十二支…子卯辰巳午未申酉戌亥

 

を、順番に組み合わせて

ぐるっと(語彙!)一周すると

60種類になります。

 

これが六十干支というやつで

動物占いなんかは

これを利用したやつです。

 

詳細は省きますが

大殺界とか天中殺というのも

この干支の組み合わせを基に

算出されているものです。

 

この辺は四柱推命の

占い師さんが詳しいやつ。

 

で、話を戻して、

今年は壬寅年です。

(十干十二支一覧の赤文字参照)

 

では壬寅の前は?
辛丑です。

(十干十二支一覧の青文字参照)

 

昨年は辛丑年でした。

 

では次、月の干支ですが、

2022年の1月は辛丑月でした。

ということは、2月は壬寅月。

 

ここまできたら

もうお察し案件だと思うのですが

 

18日がまさに壬寅日

18日の午前4時は壬寅時

というわけなのです。


ヤバくないですか⁉️

 

そしてもうひとつ。

これもまた

東洋占術を扱う人なら

知っている話だと思うのですが

 

丑というのは『終わり』

寅というのは『始まり』

を表しています。

(動物は実は関係ないのです)

 

ということは。

 

この日、この瞬間に

まさに

 

終わって始まる

 

瞬間を迎えるということなんですね。

 

 

そして、六十干支というだけあって

この組み合わせになるのは

60年に一度のことです。

 

それを考えると

月も日も時も…

って、どれだけ貴重か。

(すみません、計算ができませんw)

 

厳密に言うと時間は

3~5時を寅時とするのですが

地域によって時差があるので

日本国内ならば

大体4時前後なら

寅時でOKでしょうということで。

 

まぁさすがに時間までは

考慮しなくてもよいと思いますが

 

この先60年の金運アップを祈願して

お金に関するアクションを

起こしてもいいかもしれませんし

 

将来的に収入につながる

学びに投資するのも

いいかもしれませんね!!

 

 

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