天命庵 社様のお話から

風鈴風鈴風鈴風鈴風鈴


やはり戦争とうのは、魑魅魍魎でございます。


正に、魑魅魍魎が戦争を起こし、

正に悪鬼が、その国を歩き回って、


小さな子供や、弱いお年寄り、

力のない方たちが、


この戦争という魑魅魍魎によって、


正に今、大変な事でございます。


ちょうどその前は、

コロナという、疫病が現れました。


正に疫病も、魑魅魍魎でございます。


魑魅魍魎を鎮める為に、


やはりこの、

牛頭天王という、スサノオ命様・・・、


牛頭天王と、スサノオ命というのは、


全く違うわけではなくて、


スサノオ命が、牛頭天王となった時の働きというものが、


様々な、魑魅魍魎を祓う神となるわけですね。


皆さんご存知の、『鍾馗様』(ショウキサマ)という神様がございます。


この鍾馗様という神様も、

実はスサノオ命のお姿でございます。


正に鍾馗様という、とっても恐ろしい顔で、


悪さをしないようにと睨む、鍾馗様も、

スサノオ命のお姿であると、


安倍晴明の記に書かれております。


正に、そういうふうなお働きによって、


この地上を救わなければいけないのではないでしょうか。


風鈴風鈴風鈴風鈴風鈴

というお話をしてくださいました。


なるほど!、

スサノオ命と、牛頭天王は、

全く別人ではなくて、


スサノオ命様が、

疫病や、世間が今のように荒れる時、


目には見えねど、

人を惑わす魑魅魍魎の仕業であるとき、


スサノオ命様は、牛頭天王様に姿を変えられて、


人間界に、お出ましになられる。


コロナから引き続いて、戦争。


今は、元に戻すために、

スサノオ命様が、牛頭天王となって、

祓ってくださる。


その為の、祇園祭りであったり、

天命庵さんの色々な行事なのかな?

と思いました。



🐲🐲🐲

この間のNHKの、“光の君へ“

観てましたら、


雨乞いづとめをしていました。


天皇に代わって、剣を空に突き立てて、

安倍晴明が祈っていました。


精根尽き果てて、

雨の中、倒れていましたネ。


干上がって、井戸の底まで、カラッカラ。


民衆は、水を求めて殺気だって…


江戸末期、天保の世でも、

村人が親様の所にお願いに来て、


ご一緒に、雨乞いづとめをなさっていたと、

お話を聴いた事があります。


雨が降ることだけは、

もう、人の手ではどうする事も出来ないですものネ。


そう言えば、この二、三日、

ものすごい酷暑で、


二階に上がると、まるで火事のような暑さでした。


恐ろしくなって、

慌てて洗濯物を取り入れました。

 

階下に降りると、にわかに大粒の雨が、

バタバタバタッ!と、屋根を叩き始め、


まるで、火を消すみたいに降り始め、


雷は、スマホの文字を打つ手が思わず震えるくらいに轟いて、


生きた心地がしませんでした。


主人は、呑気にテレビ見てるから、

テレビ消した方がいいヨ、って。


そぉかぁ?~ って。

全然怖く無さそう。


龍神様が、雨で清めて下さったんだ。


近くの、年に一度の夏祭りの広場に、

雷、落ちたんですって。😱


去年の今頃は、我が家の真上に来て、

探してましたネ。


あのときは、もっとスゴイ雷でした。

ほんと、真上😳


「モトベェハ、ドコジャ?〜」って🐲🐲


その後すぐ病気になったし…😂


気を付けよう!! 私も…

探されるから…

「トモベェハ、ドコジャ〜?」🐲🐲


どうも🙇🙇