天命庵 親様のお話から
この間、お社さんと八坂の神社に行った時、
宮司さんが面白い事を言いました。
昔はよくね、お写真を撮ると、
魂が取られるってことをネ、
言われましたでしょう?
今は言われなくなりました。
よく、みんなネ、
「はい、チーズ」って言うんですって。
言ったことありますか?
あのチーズというのは、
実は蘇ヨミガエリりを現す。
チーズというのは、
昔は「蘇(ソ)」と言って、
明日香村にネ、「蘇」というチーズがあります。
人間が蘇るための薬として、
日本に入ってきたものです。
それを、昔の人はよくわかっていて、
「はい、チーズ」で蘇ったそうですよ。
さあ、皆さんも写真だけではなく、
今日は磐座に来て蘇るわけだから、
声を出して「はい、チーズ」って笑ってください。
「いきますよ~!!」
なぜわしは、
この「はい、チーズ」っていう言葉を、
今日は皆さんに、
教えの中で、話をしているかというと、
言霊という事です。
「言 霊」
日々の中で、常に皆さんは、
呪文と言う形ではないけれど、
言霊を発しているわけです。
“言霊“を…
言霊って、なんでしょうか?
言霊というのは、
“言葉に魂が宿っている“
という事ですよ、ネ。
「言葉に魂が宿っている」
だから、言葉というのは、
とても大切である。
というお話をしてくださいました。
初めて聞く言葉で、
スマホで、『チーズ 蘇』と入れたら、
バッチリ載っていましたね。
難しすぎて、みんな忘れましたが…
親様、本当は紀元前の方?トカ…🙇
でもお陰で言葉に含まれる意味、
チーズの事を、昔は、蘇○○と言って、
日本にも入ってきた。
栄養満点で、特別な人しか口にできなかったんだ。
その特別な人は、死にかけても、
蘇を食べて蘇ったんだ。
写真を撮るとき、
口もとが微笑んで、
おまけに取られた魂が復活する…
恰好な言葉が、チーズだったんだ。
あゝ楽しかった!😁
(チョット、マチガッテルカモ?)
こんなこと学んだら、
自分が発する言葉は余計に、
気をつけないと…という気持ちになりますネ
🐲🐲🐲
この間の日曜日、
町内会のドブ掃除がありました。
昭和って感じがしますが、
他所でもしてるのかしら?
一応、短いホーキをもって、
家の前をするんです。
あまり誰も出てなかったナ~。
今どき、若い人はしない。
私も久しぶりに、
4、5人の井戸端会議をしました。
近所に住んでても、中々話すチャンスはない。
フラダンスをしてる方がいて、
やっぱり、体幹が違う? のか、
しっかり立たれてましたネ。
猫背の話とか、足が痛い話。
この会議の方が、ドブソウジより余程長い。
みんな、お互いシワだらけだけど、
生きてるだけで、よかった🙄