天命庵 親様のお話から
今回、この天命庵の地で、
四つの龍王様のお祭りを致します。
五月四日の、
光治良さんのお誕生日の日は、
奇しくも、
辰の年、辰の月、辰の日、辰の刻の七時に、
ここでお祭りををする。
龍玉を御供えする。
最も美しい水晶球を、
お社さんに導いて、手渡してあります。
この水晶球をこの磐座に御供えして、
正に、『水の玉』ですね、水晶と言えば。
それに、皆さんがお祈りをして、
お祭りをして、
その水晶球を、
あちらの神様の御社に、
五月の四日に、お祀り致します。
そうすると、
あそこの「大和」に水が溢れて、
鳥船大和が、世の中を救う為に動き始める。
・・・という仕組みなんですね。
神様というのは、
全部仕組みがあります。
「仕組み」
仕組みというのがあるんです。
全部、一つ、一つが仕組みがあって、
突然じゃないんです。
というお話をしてくださいました。
なんという、神の世界のお祭りでしょう！
御神体をお祀りされる、その時に、
私達も参加させて戴く。
目を瞑ってなくていいのかしら？
御祭神は、龍王様ですよネ。
御神体が、如意宝珠。
これでいいのかなぁ?
なんか、冥途のみやげ？
スゴイですね!!
普通というか、よそ様というか、
なんでも秘密裏にされる事だと思うから…
しかも、天命庵さんは白日の下、
ほんとの神様がなさるんだから、
本物でしょう。
いくら不信心な私でも、
今から、胸が熱くなりそう
四つと仰有ったのは、
龍王さまのご家族の事だと思いますが?
龍神様って、やっぱり、
水の神様だ！
推命の世界でも、
辰とは、水の蔵だものネ。
辰一つあれば、水が必要な人は、
生き永らえるものネ。
枯れたと思っても、又芽を吹く。
やっぱり、四十四年間、
日日に心尽くされた社様のお祝いの日なんだ。
辰の年は、新しい出発とおっしゃいますものネ。
親神様も、
その日は日本列島の上空から、
甘露の雨を降らされるかも…
🐲🐲🐲
今日はめでたい事がありました。
主人が自転車に乗って、
宝くじを買いに行きました
長らく放置したままの自転車は、
空気もなくなり、
保険も切れてて、
自転車屋さんに寄って、メンテナンスしてもらってました。
昨日は、町内の老人会の、
なんか名ばかりのお役も抜けられて、
おおきな花束を抱えて帰ってきました。
（ﾅﾝﾆﾓｼﾃﾅｲﾉﾆ、ﾀｲｿｳﾅ😳）
そう言えば、介護認定に来られた役所の方が、
よくなったら、何がしたいですか？
って尋ねられた時、
「自転車に乗りたいんですわ」
「電動の自転車ですか?」
「イヤ、普通のやけど、買ったばかりやから…」
って、やり取りしてたな～。
願いを口に出して、努力してたら、
夢が叶って良かったネ、って、
話をしました。
今朝、私はスーパーに向い、
主人は散歩の帰りにすれ違い、
私は振り返って見て、
よく努力する人やヮ～ﾄｶ、
思ったところでした。
八十も半ばですが、
人間、やっぱり死ぬまで、
自分で歩けて、自分で食べて、
まっとう出来たら、一番幸せだと思うんです。
まぁ、
ヘルメット被った方がいいとは思うけど…
幸せな昼下がりでした。🚲