IKU✳︎ -2ページ目
IKUです✨
先日お散歩していたとき見つけて
きのこ、でしょうか。
触らなかったのですが
ポツンとひとつだけ生えていて
遠くから見たとき
ゴルフボールかと思いました。
新しい水飲み器を不思議そうに
眺めるアル。
おかーしゃんこれ何?
前回のブログでは
アルの思いを伝えて
くださったジョエルさんからの
メッセージについて書きました。
今回、ジョエルさんに
アルの思いを伝えていただき
以前、わたしがペットちゃんの思いを
感じたことがあったことを、
思い出したので
それについて書きたいと思います。
確かヒーリングだったと
思うのですが
学びの場で出会った女性の
お宅にお邪魔したことがあった
んですね。
ヨークシャーテリアと
暮らしていらっしゃったのですが
その子は
その女性と出会うまでは
前の飼い主さんから
人間不信になるような
扱いを受けていたようなのです。
保護犬だったヨークシャーテリアは
(以後ヨーキーと書きます)
女性に出会い
ようやく穏やかに暮らせる
人生となったと思います。
しかし、女性が
「最近全然食欲も
元気も無くて、手のひらに
ご飯を乗せて食べさせてあげると
かろうじて食べるのだけど…」
心配した様子で
打ち明けていただきました。
わたしは
ヨーキーちゃんを
眺めながら女性の話を
聞いていたのですが
わたしの脳裏に
暗いお部屋とお部屋のなかの
ベッドが写真みたいに
出てきたのです。
さらに
そのワンちゃんの感情も
伝わってきました。
心配しているような
見捨てられたと嘆いているような
そんな気持ちが
伝わってきたので
わたしはそれを
女性にお伝えしました。
すると女性が
「部屋は息子の部屋のこと
だと思う。息子のベッドで
寝るのが好きなので。
最近息子は大学が忙しくて
家に帰って来てないので
それが原因かもしれません。」
ヨーキーちゃんにしてみれば
なぜ息子さんがいないのか
事情を理解することは
難しいですもんね😢
その後
ヨーキーちゃんの食欲が
少し戻ったというお話しを
お聞きしました。
ショッピングモールで
占いのイベントに出ていた頃
占いのブースの近くに
動物病院も併設されている
ペットショップが近かったので
ワンちゃんを連れて
占いに来られる方も
いらっしゃったんですね。
お客さま(飼い主さん)の
お悩み相談をお聞きしていると
ワンちゃんの思いも
伝わってくることが
ありましてお伝えしたことも
ありました。
飼い主さんのこと
すごくよく見ているし
感じている…
健気な思いが
伝わってくることもありまして
涙もろいわたしは
目頭を熱くしたこともありました🥹
ペットちゃんのご飯の器が
イメージとして浮かんで
ご飯もっと食べたい、という
可愛い要望も伝わってきたことも
ありました。
ヨギーパスカード
ペットちゃんや
人間関係だけでなく
土地、家、職場なども含め
全てわたしたちは
何かしらと関係性を持ちながら
日々を過ごしています。
そして自分と他者
(人、建物、場所等)との
間には肉眼では見えない
エネルギーが循環していると
思います。
わたしは他者との関係を
通して自分が見える
自分を投影している、と
思っている人間なのですが
全てが自分を
映し出してくれる鏡と
感じています。
ペットちゃんも
もちろんそうで
ペットちゃんを
心の目で見る、理解しようと
思うことで
思いは通じあい
そして自分のことも知り
そこから学ぶこと
気づくことがある、と
思っています。
ご縁があって
一緒にいるペットちゃんとの
人生。
アルは
わたしたちがいないと
生きていけないという
状態にしてしまっているので
わたしのしていることは
自分のことしか考えていない
利己的であると
悩んだこともありました。
しかし
出会うべくして出会い
そして
互いに影響しあう
学びの友であるのではないかと
思ったりもします。
いつかは
アルの旅立ちを見送ることと
なると思いますが…
これまでもお見送りしてきましたが
毎回慣れることは無く
とても辛く悲しいことです。
普段はいつかくる
お別れのことは
ほとんど考えませんが、
今一緒にいられる
この瞬間瞬間を楽しく
味わいながら過ごしています。
これまで家に来た子は
個性様々でしたが、
でも共通しているのは
最終的には親孝行(飼い主孝行)してくれた
こと😭
アルをお迎えした頃は
わたしが心身のバランスを
かなり崩していたうえに
家族みんなが大変なときでした。
アルの天真爛漫さに
どれだけ心がほぐれているか…😌
アルとの出会いは
ブリーダーさんのホームページの
写真を見て実物が見たい!と
車で高速飛ばして
千葉まで行きました。
そのときはアル以外の別の子も
気になってはいましたが
実際会ってみるとすごく可愛いけれど
なんか違うな…と
わたしのなかで
アルをお迎えする
数年前から
新しい子をお迎えしようか
考えてはいました。
白黒か真っ黒のにゃんこ
と考えていました。
そしてブリーダーさんのところに
行って、アルを抱っこさせてもらった
とき
わたしの脳裏に
アルが家のなかを楽しそうに
歩き回っている映像が見えて
やっぱりこの子だ、と思いました🥰
コロナの寸前だったので
もう少し先延ばしにしていたら
アルには会えなかったと
思います🥹
今ではアル中心の生活に。
フミフミタイム。
浮かんだことをそのまんま書いてたら
内容に纏まりがなくなって
しまいましたが…💦
飼い主さんは
いつもペットちゃんに
心を寄せていると
思うので
言葉でコミュニケーションを
取れなくても
互いの思いは感じ合って
エネルギーで交流していると
思います。
ペットちゃんは
飼い主さんにひたすら一途で
深い愛がある、
そんなふうに思います。
わたしにとって
にゃんこの生き方というのは
学ぶところが
多いです。
happy life with pets🌈
🌟🌟🌟
KUの生い立ち
経験を書いています。
似たような経験を持っている方が
自分だけではないんだ、と
少し気持ちが楽になって
いただけたら良いな、
という思いと、
生きてきた記録として自分のために
書いています
IKUです✨
我が家の天使
アル🥰
以前のブログで
アルへの思いを写真付きで
書いたのですが
そのブログを見てくださり
以前春日部のショッピングモールの
占いイベントでご一緒し
現在も占い師として活躍している
友人ジョエルさんが
わたしのブログを見て
「アルちゃんが伝えたいことが
あるようなのでお伝えして
良いですか?」と
連絡をいただきました。
アルは何を伝えたいのだろう?
毎日何回も猫吸いしたり
肉球を触ったり
大好きだよとしつこく言ってるから
迷惑だと思っているのかと
ドキドキしましたが💦
以下
ジョエルさんを通じて
アルからのメッセージ🌈
ちなみにジョエルさんに
アルについて詳しく話したことも
アルに会ったことはありません。
✳︎アニマルコミュニケーション
テレパシーで動物と
コミュニケーションを取り
動物の感情を知ること。
時々家族と
アルはうちに来て幸せなのかなあって
話したり
アルに直接「幸せ?」と聞いたり
してたのですが
わかりませんでした💦
今回ジョエルさんから
とても幸せだよ、
というアルの思いを
聞くことができて
ジーンとしました🥹
またわたしが時々
心配な気持ちでアルを撫でていることも
アルにはしっかり伝わっていたようです😭
思いって通じるんですよね😭
ジョエルさんが
「思いがIKUさんたちに
伝わってアルちゃん喜んでます」と
伝えてくれて
メッセージをいただく前は
毛艶が少し悪い感じがして
食欲も落ちて
体調悪いのかな、と
健康チェックをいつもより
意識してました。
しかしメッセージを
いただいてすぐに
とても毛艶が良くなって
いつもの食欲旺盛に戻りました。
これも思いが通じ合えたからか?
そこはわかりませんが…
しかし☺️
元々わたしたちに伝えるのは
上手なアルですが、
より、わかりやすくなっています。
ジョエルさんには
昨年旅立った
エドの思いも
伝えていただきました🥹
エド兄イケメンでしょ🥰
家が大好きだったエド。
しっかりと家を守ってくれました。
初めて
知り合いの方が家に訪ねてきたとき
シャーっと威嚇したことが
ありまして
これまでで2人くらいだと思います。
その方達とは
その後すぐご縁が切れる、
ということが
ありました。
お互いにとって
離れることが必要、という
タイミングだったのだと
思いました。
エドは19歳まで
暮らしていたから
旅立っても
しばらくは家にいて
存在感を出してくれてました。
でもわたしには
エドがどう思っているかまでは
わからなかったので
ジョエルさんを通して
知ることができて
幸せでした。
わたしの
未熟さゆえ、エドには
窮屈な思いもさせてきたと
思いますが
天使となったエドさんの
メッセージに涙が止まりませんでした。
昔、トリマーをしていたのですが、
飼い主さんとワンちゃんを
たくさん見てきて
不思議と
顔が似ていて血の繋がった親子みたいで
面白いなと
思ってました。
ほんと親子なんですよ。
類は友を呼ぶ、みたいな
感じなんでしょうかね。
ペットちゃんは
家族なんですよね。
人間の親子関係などと
同じで
ペットちゃんとの関係も
魂の学びであると思います。
見た目は違えど
根本は同じ命。
それは、動物、植物も
石ころもそして身の回りにある
物質もぜんぶ
同じ命、だと思います。
動いているから命で
動かないものは命ではない
というわけではなく
全てが命なのではないでしょうか。
量子などの難しいことは
わかりませんが
ここにあるもの全てが
"気"とかエネルギーである
なんとなくですが
そう思います。
話が逸れましたが
今回ジョエルさんに
アルの思いを伝えてもらったことを
妹や姪っ子や
お世話になっている美容師さん
(みんな猫と暮らしてる)
話したら
感動して泣いてました。
本当にありがたかったです🙏✨
アニマルコミュニケーション
というのは
飼い主さんと
ペットちゃんの思いの
糸を繋ぎ
絆が深まる
そんなことを実感しました。
🌕🌕🌕
KUの生い立ち
経験を書いています。
似たような経験を持っている方が
自分だけではないんだ、と
少し気持ちが楽になって
いただけたら良いな、
という思いと、
生きてきた記録として自分のために
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IKUです✨
真の喜びとは
様々な体験を通して
感じたり
気づいたときでは
ないかと思います。
楽しかったり
嬉しかったことだけじゃなくて
どんな体験であっても、です。
行動することで
気づきがあると
思っているので、
なんかやってみる、
っていうのが好きです。
シンプルに
やるのか、やらないのか
だと思っていて
不安だったり
失敗が怖かったりして
誰かなんとかしてくれないかな、と
思ったりしても
自分から一歩
行動することで
道が見えてきて
また次どっちに行こうかな、
となるので、
楽しいです。
わたしは
行動しながら
考えるタイプなのかもしれません。
失敗も多くて
カッコ悪いことにも
なったり
心が傷んだなと
思ったり
わたしの行動に
不快感を持つ人も
いるかもしれません。
人に嫌われるのは
とても怖いですが、
人の目を気にしたり
人に合わせて、とか
損をしないためには、など
忖度する、
このような思考は
正直な心の声を
自ら小さくし
感じられないようしている
と思います。
他者に目が向きがちですと
あの人のせい、ってなりがちで
人への不満が多くなり
わたしは
そっちのほうが
疲れるので嫌です。
また何よりマズイのは
人のせいにしているということは
自分を蔑ろにしていること。
このような考え方は
人生を
向かい風で歩いているように
感じます。
また
いつもモヤモヤする、
自分ばかり損してる気分に
なりやすいように
思います。
かつての
わたしがそうでしたので
実体験済みです。
自分の意識の向きを
どこに向けたら良いのか
それ次第かもしれません。
わたしは、
人のことよりも
自分はどうしたいのか?を
常に自問自答し
苦しみもがきながらも
それでも体験をじっくり味わって
自分の感性を信頼し続けようと
思っています。
何か迷いが出てきたとき
人に相談することも
ありアドバイスを
いただくこともありますが
そのアドバイスを
採用するのか否かは
自分で決められる、
アドバイス通りにしたとしても
それも
自分で選択したことなのです。
いろんな考えが浮かびますけど
(不安、恐れ)
そういう弱さも受け入れながら
…過ごしています。
スネスネ、クヨクヨ星人👽である
IKUがひょっこり出てくるので
そこに飲み込まれないように
心を観察することを
忘れないようにしようと
思っています。
感性というのは
なんとなく、
よくわからないけど
こうしたい、など
言葉に変換できない
感覚も
自分にとっての光の
道を指し示して
いると思います。
感性といえば
娘との人生を振り返ると
娘の進路(人生)に関しては
わたしの
"なんとなくこんな感じ"という
感覚を元に娘に提案をし
娘はそれを受け入れてきました。
わたしが
娘にとって必要な、と
表現するのが適切かわかりませんが
人とのご縁を繋いできた、
感じがあり、
元々はわたしが先に
ご縁が繋がり、後にその
ご縁が娘にとってとても
重要な人達であることが
後にわかったのです。
今は、わたしはその
お役目は終わったようです。
数年前から娘に関することの直感は
働かなくなりました。
ご縁は本当不思議で
有り難い、その一言に尽きます。
娘がテニスコーチとして
また選手として
テニスができているのも
たくさんの
ご縁の賜物なのです。
タイトルとはズレてしまいましたが
感性を信頼すること、
それは体験を
味わい尽くすこと、
味わうことで
感性は磨かれる。
それが真の喜びの生き方だと
わたしは思っています✨
🌕🌕🌕
KUの生い立ち
経験を書いています。
似たような経験を持っている方が
自分だけではないんだ、と
少し気持ちが楽になって
いただけたら良いな、
という思いと、
生きてきた記録として自分のために
書いています。
IKUです✨
恋愛や夫婦という
パートナーシップにおいて
愛している、とか
好き、という感情が
湧いていると
思うのですが
果たして本当に
そのお相手を
愛している、好きなのか
どうなんだろう?って
考えたことありますか?
昔のわたしは
自分の思いについて深い洞察が
できませんでした。
自分の本心本音と
向き合い方が間違っていたのか
浅く
自分を見ずに相手ばかりを
見ていたのだと思います。
しかしそれは間違いでした。
自分の本心を知ることが
何より大事であることに
気づいたら
楽になりました。
愛してるのだけど
「あの人がこうしてくれない
もっとこうして欲しいのに」
と相手への不満が出てくる場合
相手を愛しているというより
愛して欲しいと
相手に求めている、
ということだと思うのです。
究極
愛してるという
思いだけであれば
相手に何かを求める気持ちは
無く
ただ想っています、という
ことだと思うのです。
愛してるも愛されたいも
相手を思う、というところは
同じなのですが
愛してるのか愛されたいのか
は全く別物と思います。
そして相手に求めているものは
実は
自分のなかにある
不足感、
それは、過去の思い残しである
可能性があります。
それは
ご両親に
してもらいたくても
叶わなかった
感情が残っているかもしれません。
そういう場合
恋愛関係において
相手を通して
親への思いが
投影されます。
お相手に心の不足感
(思い残し)を
埋めてもらおうとするのです。
しかしそれは叶いません。
本来自分が求めている
相手が違うからです。
(本来は親への求めであるため)
どうしたらいいのか。
まずご自身で
愛したいより
愛されたいんだと自覚することで
過去の思い残しの浄化の
始まりとなると思います。
今、湧いてくる感情は
過去のどの出来事と
繋がっているのか、
過去に遡ると
わかるかもしれません。
自分の気持ちを
ちゃんと理解し
受け入れること、
それが癒しになります。
でもその前に
その気持ちを受け止めてくれる
人が必要かもしれません。
話を聴いてくれる人。
自分の本心に
気づいてあげないと
一時相手が自分の
思い通りになったり
相手が変わっても
思い残しが
消えたわけではないため
不足感がまた出てきます。
わたしはいつも
不足感がありました。
だから
求める気持ちのほうが
強かったと思います。
あるとき
もうそういうの
うんざりだわ、
これではいつまで経っても
幸せに気づけない、と
思ったんです。
自分のことを
ちゃんと観てあげよう、って
思ったんです。
様々な勉強をして
知識は身につけましたが
浅かったのです。
最終的には
自分で自分を
癒すことしかできないことに
気づきましたが
長い年月がかかりました。
そして今も
向き合い続けています。
向き合うことで
思い残しは
浄化されています。
自分と深く向き合うことを
決めれば
気づきと癒しへと
誘われると思っております。
相手への求めから
相手をただ思うに
なっていくことで
穏やかな思いに包まれるかも
しれません。
夫婦関係は
少なからず
相手に依存しているので
なかなか難しい部分も
ありますが
求める気持ちが
悪いわけではないと
思います。
気づきのきっかけだから。
まずは
どんな気持ちも否定しない、
ここ大事だと思います🍀
🌕🌕🌕
KUの生い立ち
経験を書いています。
似たような経験を持っている方が
自分だけではないんだ、と
少し気持ちが楽になって
いただけたら良いな、
という思いと、
生きてきた記録として自分のために
書いています。
IKUです✨
先日
妹と話をしていて
母の話になったのですが
母はとても躾が厳しかった
というか
恐い人、という印象でしたが
食事の支度をしている
母が
リビングでテレビを観ている
わたしたち兄弟に向かって
突然
「わたしは女中じゃないのよ!😤」と
怒られたことが
あったようですが
(わたしは覚えてない)
妹に
「お母さんの女中じゃないのよ、って
面白いね。」と
話したら
妹「しょっちゅう言ってたよ
女中じゃないのよ、って」
それを聞いて
全然記憶が無いわたしは
驚いていたのですが
さらに妹は
昔話をしてくれました。
(妹は記憶力がすごい)
妹
「私たちが小さい頃
おばあちゃんの家に行って
スキーすることになって
お母さんは行かなかったらしい
んだけど、
着替えなどの
荷物が多いから事前に
おばあちゃん宅に
送るために郵便局に行ったんだけど
お母さんが自転車に送るための
荷物を
載せて大変そうに運んでて、
わたしたちは後から
ついて行ったのだけど
その時も
あたしは女中じゃないのよ!って
怒られたんだよねえ〜。
自分(母)は行かないから
なんでわたしがこんなことしなきゃいけないの
ってイライラしてたのかもね」
子供のわたしたちに
ただ女中じゃないのよ、って
言われても
子供からしてみれば
どうしていいかわからないと
思うんですね。
1人で荷物運ぶの
大変だから手伝ってね、
と言えば良いように
思いますが
母は
子供の気持ちに
寄り添うとか
わたしたちに説明をしてお願いしたり
じっくり向かい合って
話をした
記憶がありません。
(わたしが覚えてないだけ?)
"IKUはどうしたいの?
どう思ってるの?"と聞かれた記憶が
ありません。
じっくり
気持ちを通い合わせて
会話をした記憶が
無いため
母の好きなこと
好きなもの、感情が
全然わかりませんでした。
なんか毎日必死だな
眉間にシワよってて
近づいたら拒否されそう、
厳しそう、いつも疲れてる、
恐いの
イメージが強いですね。
365日そういう
感じでは無かったと思いますが
恐いというのは
印象に残りやすいです。
わたしは
娘が幼い頃
ある程度言葉が理解できる
ようになってからは
自分の思いも含めて
注意しなければならないとき
なぜなのか
物事の意味などを
事細かく説明してきました。
感情的になって
怒ったり
娘の問題なのに
わたしの問題かのように
入り込んで
余計なことを言ってしまうことも
ありましたが
悪かったな、と
思えぱ素直に認め、
謝り
自分が大事にしている
考えがあれば
それも伝えてきました。
そしてコミュニケーションを通して
お互いの思いを
知ることを大切にしてきました。
なので
今もよく会話をしながら
自分の思いを伝え合い
恥ずかしながら
娘からアドバイスを
もらうこともよくあります。
それは、
わたしが子供の頃
母と
1人の人としての
コミュニケーションが
取れなかったこと
もっとお母さんのことを
知りたかった(何をどう思っているのか)
という思い残しがあるからだと
思います。
昔は
今ほど便利では
無かったのもあり
日々の雑多に追われて
いたと思うので
致し方ないことは理解しますが
今、母のことを愛してるかと
聞かれると
うん、とは言えませんが。
母との関わりで
気づいたことは沢山あります。
お陰様で
わたし自身が
母という役割をいただき
娘と一緒にいる時間を
沢山もらって
娘の人生に触れ
たくさんの経験をすることが
できて
幸せだなと思っております。
愛着障害がある場合
出産を機に子供との関わりを
通して、またはペットの
お世話をすることで
克服できる、というのを
本で読みましたが
確かにそれはあるかもしれないと
思いました。
愛着障害については
検索いただくと
出てくるので
気になる方は検索してみてくだい。
人間関係がなかなか
上手くできない
自分を好きになれない方に
ご自身を知るきっかけに
なることで
解放されるかもしれません。
苦労がある関係性ほど
学びが深いと
思います。
親子関係から何を学び
どう活かしていこうか、
という心持ちで
いることだと思います。
わたしたちは
様々な人間関係を
通して学び
進化している。
経験をすることで
気づくんだと思っています。
体験による体感に
勝るもの無し、かもしれません。
それは
今、目の前にいる人や
環境で
味わうことができる。
感じよう、と思う
気持ちさえあれば
いつも動いてくれている
思考、体感覚
身体が教えてくれるんです。
自分の身体は
自分だけど
自分のものではない、
お借りしている
身体、
この身体に感謝しながら
日々を味わい
気づいていきたいと
思います。
現在の娘です。
レッスンコーチとして
ジュニアの子と
練習試合している動画。
テニスを始めて
17年
ジュニアからテニス選手として
試合に出てそのなかで
4度の手術、
現在もリハビリしながら
テニスコーチしながら
自分の練習もしながら
とにかくテニスが上手くなりたい、という
思いを持ちながら
日々精進しています。
🌕🌕🌕
KUの生い立ち
経験を書いています。
似たような経験を持っている方が
自分だけではないんだ、と
少し気持ちが楽になって
いただけたら良いな、
という思いと、
生きてきた記録として自分のために
書いています。