コロナの影響により
多くの会社が、リモートワークを進める中
コロナが収束した後に
リモートワークを継続する会社と
終了しする会社に分かれているようである
当社は、ある意味、100%リモートワークに
近い形で運営している
このためか、
先日、リモートワークを行っている人より
相談を受けた
相談の内容は
リモートワークの良さわわかるが
多くの課題をあげ、
今後、どのように活用したらいいか
という所であった
話を聞いてみると
時間管理とストレスの解消法といった点である
リモートワークの場合
ある意味、監視されることがなくなるため
時間と行動が自由になる分
自己管理が必要となる
また、Zoomの打ち合わせなどを除くと
一人での作業とあるため、ストレスが溜まりやすい
所がある
2つに分けて、整理すると
まず、時間管理につては
当然まず、個人の管理であっても
就業時間を明確にすることである
何時に仕事をはじめ
何時に仕事を終了するかといことである
注意しなと、いつのまにか、曖昧になってしまう
特に、終わりの時間がルーズになってくると
開始の時間がブレてくる
出社拒否ではないか
仕事をはじめる事が苦痛になってきてしまうと
最悪の事態となる
また、実際に行う事についても
明確にして、優先順位を付けて
中途半端にせずに、
一つづつこなし、完了していくことが
大切である
もちろん、細かい指示を
リモートで上司に受ける方法もあるが
リモートでの細かい指示を
受けて行うと上手くいかない場合が多いようである
つまり、タスク管理を行っていく場合
タスクの大きさ(粒度)が、小さすぎると
管理されているという負担が大きくなるため
上司からの管理は
最低1日から3日程度のタスクがいいようである
次に、ステレス解消に関しては
一人で作業をして、人間関係のやり取りが
少なくなり、業務上の課題や悩みが多くなると
ストレスが溜まりやすくなる
また、仕事を長時間続けると
ストレスがたまる事がある
この解消としては
時間を決めた、休息が重要である
休息の関しては
ストレッチや歩くような
軽い運動などが有効である
特に、時間を決めて
散歩のような形式で、外にでて
歩くといい
また、音声を聞きながら
歩くのもいい
お気に入りのYoutubeなどを聞いたり
あるいは、ノウハウ系のYoutubeを
文字起こしして、AIなどで要約して
それを、音声変換すると独自のお気に入りの
音声情報を作ることができる
また、ボイスレコーダを使って
その時にひらめいた、アイディアなどを
音声で録音するのも有効である
リモートワークにより
自己管理の部分が多くなることは
負担になる部分も多いが
自己管理を行うことで
自立、自己成長のチャンスでもあるので
大いに活用していくといいでしょう