みなさん気が付いていますか？
さきほど2024年2月5日21時過ぎに関東地方であった“雷雪”。
雪の中で雷が鳴るというのは
気象科学の専門家によると
「天候の中でも最も珍しい偶然のひとつ」だそうです。
そもそも雷とは何か？
温かく湿った空気が、
荒れ狂う風を通って上昇し、
より冷たく乾燥した空気の中に入っていく必要があります。
そして、稲妻と雷を引き起こす電荷の不均衡を生み出す必要があります。
これは夏の間は普通に起こることですが、
冬には”通常”起こりません。
人生で経験したことがある人はいますか？
いないはずです。
私はサイエンスの話をしています。
私は陰謀論者ではありません。
しかし現実に先ほどみなさんが目の前で体験した大雪の中で起こる雷は
自然にはなかなかに起こりえない現象です。
自然ではありえないということは、人工である以外にどう説明すればいいのでしょうか？？
人工である以外にどう説明すればいいのでしょうか？？
これは何を意味しているのか、分かる人にはわかる話です。