あなたが今日も心豊かに
朗らかに丁寧に一日を過ごしつつあることに
心から感謝いたします。

こんにちは、占い師の西きほこです。



龍が来て43日目。
気が付けば、家族一人につき1匹の龍がついてます。


龍の食べ物は人間の排出したネガティブな想念なので
ここ東京で食べ物に困ることはありません。



龍が来てから、
ほんとうに目まぐるしく事が動き始めて
その対応で大変でしたが、
やっと慣れてきた感じの今日この頃です。

ブログに書いたこと以外にも
アメンバー限定で書いたこと、
みちひらきサロンのメンバーさんにだけ
やっと言葉にできたこと。
そんなこともありました。



龍の行う問題解決法を
まのあたりにしてきて
わかったことは、

高い視点で物事を見ると
解決の糸口がみつかる

ということ。


龍はとてもとても高い視点を持っています。
人間などがとても想像できないほどです。

その視点からすると、人間なんて足元にも及ばず、
私たちの狭い視野で考えたものごとなんぞは
龍からしたら可愛いもののようです。



私たちは間違いをおかして当然の存在とみられているようです。
だからどんなに龍に対しての無礼があっても
龍は気にもしません。

龍は感情に支配されることがありません。
嬉しいとか、悲しいとか、苦しいとか、辛いとか、
そのような感情は龍にはすでにないのだと思います。


人間の持つそれらの感情は
龍には娯楽のように見えているかのようです。
揺らぎやさざ波ともいえる感情が起こるのは
物質世界特有のものということなのでしょうか。

視点が自分自身、もしくは
身近な人間にしか向いていない状態にあると
人は感情に支配されます。



視点が低いと、
見えているものがすべてであり、
悲劇が来ればその悲劇にどっぷり
頭までつかり考える間もなく飲み込まれてしまいます。

そうした時に龍は高い視点から全体のものごとを見て
全体と目の前の問題の関連性とにダイレクトに介入します。



実は目の前に現れた1つの問題というのは
全体と繋がっていて、
1つの問題を解決しようと試みると
その裏にかくれていた人生全体の問題ぜんぶが動き、
その隠れた根本が解決されます。

その様子は、まるで龍の尻尾で
水槽の底砂に触れて全部の水が濁るみたいな
全体への影響のしかたを見せます。



一気に水全体が濁る恐ろしさといったら・・・!!
「どうなっちゃうんだろう」の日々なのですが、
そのあと収まった後の
なんとも清らかに澄んだ水の様子は
素晴らしい爽快感があります。


庭をきれいに保つように
日々の手入れをしていくことを
怠らないことが
人生をうまくいかせる
コツなのかもしれないなと思ったのでした。



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