あなたが今日も心豊かに
朗らかに丁寧に一日を過ごしつつあることに
心から感謝いたします。

こんにちは、占い師の西きほこです。


龍との生活9日目になりました。

他に龍の派遣を霊能者に依頼された方が
うちにも龍が来ましたよ!」と
私のメッセンジャーにご連絡下さいまして、
なんと、

龍の飼い主の会
が発足しています。(笑)



人はそれぞれに自分だけのミッションがあります。
それは自分では分かりにくいものです。


生まれたときから自分の人生しか知らないので、
それ以外の人がどういったものなのか


どんな体感で日々を生きているのか、
本当の意味で分かるということはないと思います。


誰かにはなれない。

自分にしかなれない。
真っ暗闇の中をいく、孤独な旅。それが人生です。

龍は、それを助けるもののようです。
時空を超えて、過去も、現在も、未来も
どうなっていくのか全部知っているのです。



だから、今が未熟でも、
まったく見当違いのことをしていても、
無礼や粗相があっても、


龍は寛大で

「仕方ないなぁ人間だもの。」
とゆるしてくれます。

バチが当たるなんてことがない。



この世にある術(呪術)というのは
失敗すると痛い目にあいます。


だからものすごく厳重に師匠から弟子へと受け継がれ
何千年もの時をかけて
丁寧に繰り返しながら口伝されてきました。

それだけに慎重に扱わなければなりません。


今回、あらためてすごいなと思ったのは
龍は、自然の中に溶け込んでいて
無理がない。


山で湧いた水が、やがて大きな川の流れになるように
自然にあるべき姿をそのままに
全部を受け入れ海に流れ込む。


そこに作意もなければ、自我も思いもない。

ただ在る。
 

 

そして、飼い主となった人間を
真摯に助ける。

そこに淀みがあれば、水笠を増して一気に流す。
行き過ぎたことがあれば、水位を下げて流れを調整する。



私が8日目に龍に命じたのは
私の人生の方向性が


本来ある正しい方、あるべき姿になるように
人生の再生をお願いしました。


7日間かけて行われたことを
まとめると、「破壊」でした。


こんな仕打ちを受けるのは、きっとこうだったからに違いない。
そう、勝手に思い込んでいたのです。
けれども、それは違いました。

ネガティブな妄想に苦しんでいただけだったのです。
内側にいる敵と戦っていたのかもしれません。



それを、龍は7日かけて
全部開かれました。

次の一週間で世界が出来上がるのでしょう。


つづく。