あなたが今日も心豊かに
朗らかに丁寧に一日を過ごしつつあることに
心から感謝いたします。

こんにちは、占い師の西きほこです。



私は2015年から2016年頃まで
新橋で『高次元波動体験会』という瞑想のイベントを
定期的に開催していました。


2年にわたり30回ほど開催したその瞑想会、
高次元につながっているというのを
実際に体感できた参加者の方々が、


「私にも見えた、あなたも見てみない?」と
次から次へと友達を誘ってきてくださることから
最終的には500人ほどの方が来てくださいました。



今あるお客様はその当時に私を知ってくださった方が
多いと思います。




参加者の中には、

昔インドまで行って
oshoメディテーションに参加しても
見えなかったのに、

アメリカまでパラマハンサ・ヨガナンダの
瞑想プログラムに参加しても
見えなかったのに、

なぜか新橋で見えた!

と驚かれることが多くあり、
だんだんに海外からも参加されるようになっていました。



参加者の中には
その時に得たインスピレーションに従った結果
成功されて、誰もが知るような
超人気芸能人になられた方もいらっしゃいます。

高次元と繋がる体験をすることで
びっくりするような人生展開となった例は
それだけではありませんでした。


瞑想の後に参加者にマイクを回して
見えたもののシェアをするのですが、
長時間マイクを離してくれなくなるほど興奮して
高次元で自分が見た奇想天外なものを
詳細に彩り豊かに語られます。

私が特別なのではなく、
どんな方も実は見えているのだな、
見えないと思いこんだり、
見えないことにしてしまっているだけなのだなと

この世の全員が能力者であると
確信する日々でした。


シェアされる見えたものの中で
一番多かったのがです。

とくに地球上の古い時代に遡ってもらったときに、
「空には龍や麒麟が飛んでいました」
「龍が寄り添ってくれました」
というように、


架空上の動物である龍を
リアリティーを持って体感される方が多かったです。



そういえば、恐竜を見たという方は皆無です。
なぜでしょうか。いまさらですが不思議です。

 


一般的に、
龍や麒麟、ユニコーンだけでなく、霊、UFOなど、
多次元に存在するものは、
ある人には見えて、ある人には見えなかったりします。

見える人と見えない人の差は何か?
ご説明したいと思います。



第六感というものは特別にあるものではなく、
誰もが持つ五感(視・聴・嗅・味・触)の機能の
どれかが非常に優れていたり


感度良く生まれていたりすることで、
5つの相乗効果が、第六感があるように
感じられるものだと私は考えます。


オリンピックの陸上選手に
走るのが速い人、高く飛べる人があるのと同じように
人には生まれつき運動能力に長けた人から、
不得手な人までいて
全員が同じ能力を持っているわけではありません。

たとえば、
色の波動を脳で可視化できるから目で見ることができます。
一般的な人は可視光線の範囲が見えています。



コニカミノルタのサイトから拝借しています。
見えていなくとも、
赤外線、紫外線など波長は存在しています。


一般的に人間が見えないとされる範囲でも、
人によっては、この可視光線の範囲が生まれつき非常に広く
普通の人がみえていないところまで見えている人がいても
おかしくはありません。
能力にはばらつきがあって当然なのです。


たとえ見えていなくても
存在しているものだらけの世界なわけですから、
「自分には見えないから信じない」というのは


「自分は速く走れないから、オリンピック選手を信じない」
というのと同じではないでしょうか。


Wi-Fiは見えないですが、
この文章をスマホやパソコンで見られているということは
Wi-Fiの恩恵をみなさん受けているということになります。


龍は見えても見えなくとも、存在はしているので
どんな方も恩恵を受けることができる
そういうことなのだと思います。


明日に続きます。



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