あなたが今日も心豊かに
朗らかに丁寧に一日を過ごしつつあることに
心から感謝いたします。

こんにちは、占い師の西きほこです。

あなたはこの世界で、
何かハマるものを見つけていますでしょうか?


私は2011年にふとしたきっかけから数秘術と出会い、
数秘術と共にあった11年間を過ごしてきました。


数秘術を使って人からのご相談に乗ったり、
数秘術を教えることを通じて
人が生きる意味を伝えたりして現在に至ります。



数秘術は私の体の一部であり
すでにアイデンティーとなっていて


女性である、日本人である、
というのと同じくらいに
私の日常と人生と思考の根幹に鎮座しています。



もともと私は物事を続けるのが苦手なタイプでした。
面白いものがあるとすぐ次に飛び乗ってしまうところがあり
なかなかハマるということがない若い頃を過ごしたと思います。


自分は「これ」と思えるものになかなか出会えていない気がして、
一つに集中して突き進んでいく人を羨ましく思っていました。



そんな私が、「これは凄すぎる!面白い!」
と研究心と探求心を満たし続けてくれているのが
36歳の時に出会った数秘術なのです。

それまで結婚をして主婦をしていたものの、
実質は引きこもり状態でした。
家から出るとどっと疲れて、数日家に引きこもるような生活だったのが
数秘術を知ってから、研究にのめり込んだのです。



私は10代の頃くらいから、
「この世の中のしくみ」について
知りたいと思っていました。

まわりの大人に聞いても、
学校に行っても、
明確な答えを教えられることはありませんでした。

わかったのは、
どうやら大人たちはそんなことに興味がないのだな
ということでした。



この世のしくみが分かるためには何をしたらいいか?を自分なりに考えて、
いろんなバイトをしました。


テレビ番組を作る仕事、家を作る仕事、
都市を作るまえに解体する仕事、レーシングバイクを作る仕事、
調剤薬局の仕事、神社で巫女さんもしました。


一見バラバラにみえるかもしれませんが、
これらの場所で見てきたことは、実は今すごく役立っています。



人生に無意味なものはない

というのが今の見解です。



数秘術を語ると終わらなくなってしまうので、
話を次に進めますと、

数秘術から占いの奥深さを知り、
圧倒的に当たって現実に見せてくれるこの叡智が
どこからきているのか?
というところから、辿って行った結果、
自分と宇宙との関係性が出来上がったのです。



つながっている安心感。

すると、すべてのことから解放されました。



人から嫌われるんじゃないか?という不安とか
仕事しないと路頭に迷うんじゃないか?という不安とか
病気になっちゃうんじゃないか?という不安とか
一生一人で生きていかなきゃいけないんじゃないか?という不安とか
だれも自分を理解してくれない、という分断された恐怖感とか

そんなもの一切が、
妄想だったことが分かったのです。
頭にかぶさっていた箱が取れた瞬間でした。



この生まれながらに埋め込まれた恐怖感がなくなったら、
生活がみるみる豊かになりました。
持病が消えて、活動できるようになりました。
嫌われるどころか、人に囲まれるようになりました。

私の場合は、「数」が入り口となったわけです。



数字が苦手で、クラスの最後まで計算ができなくて
ずっと悩まされてきた算数でしたが、
なぜそうなったか、今ならわかります。

学校で教わる数
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
これらが意味を持たないカオナシだったから




数が何を意味しているのか分からず
受け止められなかったのです。
私の困惑はここにありました。

前の私のように
同じように感じて
この世界に生きずらさを感じている人が
いるんじゃないかな?


今日は新しい講義が始まります。
11時から17時までみっちりと
私が知りえたものを伝授してきます。