昭和29年・平成2年・令和8年の『午年生まれ』は個性が強い | 占い大道無門

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一部ですがYouTubeにもアップしていますので、良ければご覧ください。

 

 

 

 

 

『数』には『吉数=吉意』と『凶数=凶意』があり、基本的にどの『数』が良くてどの『数』が悪いという事は無いと考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、今風に言うと『クセが強い』って言うんでしょうか・・・世の中には『個性的』だとか『アクが強い』と言われる方がいらっしゃり、私が思うには、『同じ吉数・同じ凶数』を沢山お持ちの方ほど『個性』が強くなりがちのようで、また、比較的『ハッキリした分かりやすい性格』の方が多いように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、昭和29年・平成2年・令和8年の『午年』生まれの方などは『クセの強い』・『個性的な』方が多いんじゃないでしょうか。

 

 

 

生年月日

・1954年(昭和29年)

・1990年(平成  2年)

・2026年(令和  8年)

・午年生まれ 

 

 

4月 5・14・23日 生まれの方の特徴

『1の吉数』=3つ

『5の吉数』=1つ

『9の吉数』=2つ

『4の凶数』=2つ

『6の凶数』=5つ

 

 

4月 9・18・27日 生まれの方の特徴

『1の吉数』=2つ

『5の吉数』=2つ

『9の吉数』=2つ

『4の凶数』=2つ

『6の凶数』=4つ

 

 

9月 9・18・27日 生まれの方の特徴

『1の吉数』=3つ

『9の吉数』=3つ

『4の凶数』=3つ

『6の凶数』=4つ

 

 

9月 4・13・22日 生まれの方の特徴

『1の吉数』=4つ

『5の吉数』=1つ

『6の凶数』=5つ

 

 

※全てではなく、上記以外の『数』もお持ちです。

 

 

 

『吉数・凶数』共に、それぞれの『数』ごとに『数意』があり、同じ『数』を2つ持っていれば『数意』は『強めに出る』傾向があり、3つ持っていれば『かなり強めに出る』傾向がありますが、これが『4つ・5つ』となると『強烈に出やすい』と考えます。

 

そして『5の吉数』は、それ自体が既に『個性的』ですが『他の吉意・凶意をもパワーアップさせる』と考えられます。

 

 

 

上記の年・月・日の生まれの方は特にこの傾向が強いと思われ、

 

数意としては

 

 

『1の吉数』

☆競争意識の強い自信家で、プライド(自尊心・自分大好き・自分ファースト)が高く、人一倍の負けず嫌いで野心もあり、何事に於いても常に『自分が一番・自分が優先』になる事を強く望みます。実際、他者と競い合う事でエネルギッシュに頑張る事が多く、外見的には物腰柔らかに見えても内面にはシッカリとした強固な『自分』を持っています。その場限りのお世辞や煽て(おだてる事・ヨイショ)を言えるところもありますが、周囲に対して気遣いや気配りの出来る、細やかな神経の持ち主でもあります。

 

 

 

『9の吉数』

☆博愛的なのでその場にいる事で存在感がある上に、華麗さや華やかさで広く深く愛を表現する魅力と感化力で周囲を引きつける人です。全てを理解して共感するエネルギーを持った『平和を愛する人道主義者』であり、物質よりも精神的な世界や神秘的な世界への興味が強く、炎のような激しい情熱を秘めたロマンチストで、夢を追いかけて自らの理想と信念を追求する『究極の理想主義者』でもあります。強気で野心も独立心も実行力もあり、権威や名誉・名声を求めて努力しますが、基本的には短期集中型です。名誉職や神職、或いは神秘的な世界や派手な世界に向いているタイプです。

 

 

 

『4の凶数』

☆統率力・応用力・交渉力・表現力に難があり、改革性や独創性も少ないので、既成概念に囚われて『四角四面で面白みが無い』ようなところがあります。おだてに弱いところに付け込まれて騙されたり、八方美人なところが誤解されて風評被害や悪い評判が立つ事もあり、虚しさやストレスが溜まるとヒステリックになって癇癪を起こす事もあります。

 

 

 

『6の凶数』

☆物事に対する執着心が強い割には積極性や行動力は弱く、困難に直面すると目の前の現実から逃避するようなところがあったりします。お節介焼きで『あれやこれや』と首を突っ込むくせに、他人の世話や面倒見は悪いです。自信家で高慢なので他人の失敗や欠点を許す寛大さが無く、上から目線の横柄な物言いで自分が正しいことを主張しますが、プライドの高さ(自尊心・自分大好き・自分ファースト)故に、存在を無視されたりプライドを傷つけられる事には精神的な脆さがあり、不足感や寂しさから愚痴や不満が多く、偏屈で高慢で皮肉っぽい言動や気取った態度で場をシラケさせたり興醒めさせたりする『口害タイプ』なので、周囲から誤解をされたり理解されにくい面もあり、更に、自分の勝手都合で自分でやれば良い事を他人に押しつけるようなところがあります。

 

 

 

『5の吉数』

☆男女共に典型的なワンマンタイプで、家庭や組織の中では中心的な存在です。理想よりも現実主義で冒険はしませんが、器用で多様な能力を持ち、豪気さと大胆さに加えて思い切りも良く、目的の為なら手段は問わず虚勢を張る事もあり、妥協の無い押しの強さで推進力と破壊性を併せ持っています。義侠心があって頭領運を持っているので、親分肌・姉御肌で面倒見の良い面を持つなど、人を引きつける魅力も持っていて人気もあります。一般的には多くの人が興味を持たない物事や嫌がる物事に縁があって興味を持ちやすく、また向いています。

 

 

・・・と、なります。

 

 

上記はあくまでも先天的な性質』であり、決して人格を決定づけるモノではありません。

 

 

 

※それぞれの項目の意味合いは個人別に強弱があり、重複する内容や相反する意味合いのモノもあったりしますが、全ての項目を総合的に判断する必要があります。

 

 

 

特に『相反する意味合いを両方持ち合わせている』場合、強弱はあっても『その場・その状況・その時々で表面化する』という事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログにも記載した通り、基本的に『吉数には凶数がセット』になっていますので、『同じ吉数』を沢山持っていれば、必然的に『同じ凶数』も沢山持つことになります。

 

※上記生年月日の例で言えば

 

『1の吉数』⇨『6の凶数』

『9の吉数』⇨『4の凶数』

 

がセットになります。

 

 

 

当然、上記の生年月日以外でも同様の事例はありますし、逆もまた然りです。

 

 

 

勿論、生年月日だけで人格が決定されるワケではないですが、それでもかなりの影響はあるハズです。

 

 

 

 

 

 

 

どんな日に生まれた人でも『長所・利点・強み』と共に『短所・欠点・弱み』を持って生まれてきます。

 

 

 

そして、どんな日に生まれた人でも『優れた人格者』は存在します。

 

 

 

 

 

自分の『生まれ持った先天的な性質』を良く知り、努力と自己啓発によって、『短所・欠点・弱み』を極力抑えて『長所・利点・強み』を上手く伸ばすことで、より優れた人格者に近づき、より幸福感を感じ、より有意義な人生を送ることが出来ると思います。

 

 

また、家族や親族であったり・職場の上司・部下・同僚であったり、学校やサークルなどの友人であったり・・・身近な気になる人の基本的な気質を知る事で、自分との相性的な事や付き合い方の参考にもなります。