1日5分間 心を静め、自分を無にする「禅定ぜんじょう」をしましょう。 | 占い師 修 弦 の幸せの方程式               静岡県浜松磐田crescendo

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「禅定ぜんじょう」とは、
サンスクリット語dhynaの音写である<禅>と、
その意訳である<定>との合成語。

心静かに瞑想すること。心身ともに動揺することがなくなり、安定した状態。
■具体的には、楽な姿勢で何も考えずに5分間軽く目を閉じる。これだけです。
「禅定ぜんじょう」の反対は、「散乱」です。

日々の生活の中で、私たちは、心がざわつくことがあります。
気になることがたくさんあって、次から次へと心に浮かんでは消えたり、
気が滅入ってきて、何も手につきません。
心をしずめ、一つにする「禅定」は、最近では、そのすばらしさが、
科学的にも分かってきています。
マイクロソフトの研究チームは、
マルチタスクとシングルタスクで、
どちらが作業効率がいいかを研究しました。
マルチタスクというのは、色々な作業を同時並行で行うことで、
シングルタスクというのは、一つずつ作業することです。
一見、マルチタスクのほうが、たくさんの仕事ができそうなのですが、
研究の結果、逆にマルチタスクのほうが、
40%も作業効率が落ちることが分かりました。
つまり、物事は一つずつやったほうが、1.67倍も作業効率がいいのです。
人間の脳は、複数のことを同時にすることはできず、1つずつ実行しているのです。
同時にやっているように見えるのは、1つずつの作業を高速で切り替えているだけです。
1つずつ作業したほうが効率的とわかっても、
やるべきことが色々あると、どうしても気になってしまいます。
どうすれば、一つに集中できるのでしょうか。
1.やらなければならないことを書き出す。
2.納期がある事案は、日時を記入。
3.最後に、優先順位順に並べ重要なことから実行する。
これにより、重要なことに集中できます。
遅れや失敗も減り、時間も増えて、心に余裕ができますよ。
お試しあれ。


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