男子生徒の自殺と不登校!スピリチュアル

男子生徒の自殺と不登校!スピリチュアルから見る話について、少し感じさせられる話として感じさせられます。

Yahoo!ニュースで、去年、19歳以下の子供が自殺した話が取り上げられていまして、最も多い人数が512人であり、4割が男子高校生であった話が取り上げられていました。

その理由は、学業不振が104人と最も多く、入試以外の進路に関する悩みが84人、入試に関する悩みが40人でもあったのです。

自殺が512人だとするならば、不登校の数も、かなり増えているのではないでしょうか。

Yahoo!コメントに、この様な話がありました。

男子高校生が多いのはなぜなんだろうか?家には3人子供がいるけど、長女はポジティブで下の子2人が男の子、2人とも2021年のリモート授業からしばらく不登校になった。
男子生徒の自殺と不登校!スピリチュアル

末子の小学生は今は、行く事が出来るけど、真ん中の中学生は1年以上続いている話です。

また違うコメントには、古代ギリシャの政治家の話として、逃げたものは、再び戦うチャンスがある、苦しければ逃げた方が良いなどのコメントが割と多くありました。

このコメントに対しても、スピリチュアルから見ると少し感じさせられる話があります。

これらの話について、私の時代と、大きく社会が違っている姿に強く感じさせられるのです。

私が高校時代は、インターネットが構築され始める頃の時代であり、私自身、大阪で初めて作り上げられた情報技術科の一期生として入学いたしました。

高校卒業後、就職する必要性があり、工業高校でもあったため全国から求人が集まるものでもあったのです。

情報も、それほど拾える状態ではなく、就職してその先は、よく分かりません。これは、大航海時代の海原に出る様なものであり、深く考えないのがかえって与えられた環境を純粋に受け入れることができたものだと感じます。

現在は、ネットの普及によって、スマホからも様々な悪い情報を受け取れる時代であり、より進路に対し悩みが現れやすくなってるのかもしれません。

男子生徒の自殺と不登校、ストレスと防衛本能、スピリチュアル


男子生徒の自殺と不登校!スピリチュアル

男子生徒の自殺と不登校、ストレスと防衛本能、スピリチュアルから見るとこの話についても感じます。

心理学者のフロイトは、人が食事をするにしても睡眠をとるにしても用を足すにしても、少なからずそこに快感が生じるものであり、人は快感を求める生き物としてそれを快感原則と提言されました。

極端な話、存在感=快感と言っても過言ではなく、幸せを感じれば強い存在感と強い快感も同時に感じることができますよね。

存在感を感じられないのは、ただ存在感を感じられないだけではなく、人の肉体と精神はお互い影響与え合っているものであり、命の危機としてストレスも生じやすくなるのです。

ストレス反応は、ストレスを与えている対象に対し、攻撃、もしくは逃避の選択状態に置かれ、どちらにしてもエネルギーを必要とするものであり心身にエネルギーも生み出しやすくなります。

悩み事の多くは、存在感と言うキーワードが深く関わっているものであり、そして、そこには、ストレス反応が必ずと言って現れるのです。

当たり前の話として、置かれている環境によっては、逃げる事も出来なければ、置かれている環境を壊すこともできません。

次の反応として、最大限の防衛本能が働きやすくなるのです。

これは、ネズミにとって近くに猫がいるようなものであり、猫に見つからない様に体の動きを止める本能が働き、体がだるい姿が現れやすくなります。

大きな姿よりも小さな姿の方が、猫に見つからないものであり、肩が落ちて小さな猫背の様な姿が現れやすくなるのです。

外の刺激は、心に動揺を与え体を動かし、それによって猫に見つかるかもしれません。外部の刺激を遮断する働きが現れやすくなり、目の瞳孔が小さく、目に入る光量が小さくなることによって目が死んだような姿が現れやすくなります。

ここまでくればうつ病であり、ただし、客観的な視野も小さく、自分自身がうつ病である自覚が現れない場合もよくある話です。

きれいな姿よりも汚い姿の方が、カモフラージュとして見つかりにくく、不潔の方が心が安定する、お風呂に入るのも拒否反応として現れやすくなる場合もあります。

フロイトは、生きる本能と逆である死の本能の存在の話をされており、バランス働く力が、自分の命を消し去る働きとして現れる場合もあるのです。

Yahoo!コメントには、逃げれば良いコメントが割と多くありますが、防衛本能が働いている状態では、その考えも抑える力として消えやすくあるでしょう。

社会的に言えば、ストレスと言う言葉よりも、防衛本能と言う言葉を扱うことが望ましい、絶対的な話でありませんが、自殺される方の多くが、防衛本能との戦いに苦しみその状況を解除する働きとして死を選ぶ選択肢が現れやすくなるのです。

男子生徒の自殺と不登校、男性心理と女性心理の違い、スピリチュアル

男子生徒の自殺と不登校、男性心理と女性心理の違い、スピリチュアル

男子生徒の自殺と不登校、男性心理と女性心理の違い、スピリチュアルから見ると見えてくる姿があります。

男性心理と女性心理の違い、男性は、意識されたいよりも意識したい傾向が強く、女性は、意識したいよりも意識されたい傾向が強く、本来であればこの相反する心情が磁石のように働きやすくなり異なった異性が結ばれやすくなるのです。

男性は、基本的に、自分の趣味や仕事と女性も意識したい、目に見える現実世界に意識が高まりやすくなります。

女性は、意識されるために自分自身の価値を高めたい気持ちが男性以上に現れやすく、意識される自分自身の心にも意識が高まりやすくなるのです。

心が込められている恋愛向けの話、女性に向けられている傾向もあり理解と納得がしていただけるものではないでしょうか。

絶対的な話ではありませんが、ストレスから現れる心的エネルギーは、消費を求めて何かしらのアクションを起こす行動として現れやすくなるのです。

そのため、ネット上には、不満などのネガティブな情報が現れやすくなります。それを拝見した高校生にとって、目に見える現実世界に意識が高い男性からすると、未来に対し明るい希望が持てない姿も現れやすくなるでしょう。

これも絶対的な話ではありませんが、女性は、自分自身の価値を高めるために自分自身を磨きあげる気持ちも現れやすく、学校に行くことに対し男性とは違い抵抗感が弱まる場合もあるのです。

これはあくまでも、いじめを受けていない、男性と女性の話としての話になります。

リモートワークについては、もしかすると、この様な話があるかもしれません。

日本の教育は、中世に現れた教刷術と呼ばれる教育方法であり、子供の頭を白い紙に例え、いかにきれいに印刷できたのかをテストの点数で評価する教育方法です。

少なからず、同じ教育を同じ時間帯に一斉に知識を学ぶものであり、全員が同じ教育を受けている価値観でありました。

1日、休んだとしても、前の授業の続きとして授業がついていけない場合もあるでしょう。

リモートワークによって、従来の授業スタイルが崩れてしまい、学校の授業に対し不安定になりやすくなっている子供が現れているかもしれません。

男子生徒の自殺と不登校、霊格について、スピリチュアル

男子生徒の自殺と不登校、霊格について、スピリチュアル

男子生徒の自殺と不登校、霊格について、スピリチュアルから見るとこの話も大きな話として挙げられます。

魂の成長、このブログでは何度も話をさせていただいてますが、知識の成長が知識の一つ一つの気づきであり、心の成長である霊格の成長も同じく心からの一つ一つの気づきです。

霊格が高まれば、精神的な意味で存在力が高まり、他者の心満たす創造力も高まり、心の気づきが多い分だけ精神的な意味で物事を見る視野も広がりやすくなります。この話は、難しい話ではなく精神的な意味で大人になる話です。

霊格が低いとは、精神的な意味で存在力が弱く、他者の心満たすよりも自分の心が満たされたい気持ちを優先になりがちであり、心の気づきが少ない分だけ精神的な意味で物事を見る視野も狭くなりがちになります。この話も、難しい話ではなく精神的な意味で子供です。

男性は、心に対して意識が弱くなりがちであり、心からの一つ一つの気づきが弱く、霊格が低く、精神的に幼い姿も現れやすくなります。

女性は、心に対して意識が高まりやすく、心からの一つ一つの気づきに気づきやすく、霊格が高く精神的に大人になりやすい傾向にあるのです。

同じ中学生ぐらいの、男性と女性を比べると、女性の方が精神年齢が高く、女性によっては、同じ同級生の男性に対し、精神的に子供だと感じてきた女性の方もいらっしゃるでしょう。

また、女性は、自分にとって価値のある男性から意識されたい気持ちも現れやすく、そのため、一般的に年上の男性に恋をする姿も現れやすくなるのです。

霊格が低いと、精神的な意味で存在力が弱く、視野も狭くなりがちであり、これが原因によって自殺が起きる出来事も現れやすくなります。

私自身の子供時代は、男の子向けの漫画で少年ジャンプと呼ばれる漫画が流行った黄金世代であり、割と、心からの一つ一つの気づきに気づかされる話もありまして、男性の中にはこの影響によって霊格が高まった男性の方もいらっしゃるでしょう。

これも絶対的な話ではありませんが、学歴の高い進学を目指す子供の中には、勉強一筋で漫画などを読むことも少なく、精神的に幼いまま高校生まで上がった学生が増えているかもしれません。

男子生徒の自殺と不登校、今後増える可能性について、スピリチュアル

男子生徒の自殺と不登校、今後増える可能性について、スピリチュアル

男子生徒の自殺と不登校、今後増える可能性について、スピリチュアルから見るとその可能性があります。

スピリチュアルでは、地球の全体的なエネルギーの質が男性的優位のエネルギーから、徐々に女性的優位のエネルギーに変化が始まっている話があるのです。

これは、白黒のスイッチのように急激に変化する力ではなく、太陽と月の関係のように徐々に変化していく力であり異性を問わず地球全体的に影響与えてくる力になります。

女性的優位のエネルギーは、まだ始まりの序章にしか過ぎず、幼き女性の心的エネルギーは喜怒哀楽のような相反するエネルギーとして現れやすく、これが社会に対し二極化や矛盾、朝令暮改、波のような形として顕在化されやすくなるのです。

男性は、心的エネルギーを抑えてコントロールする傾向があり、心身ともに硬くなりやすく、女性は、心的エネルギーを外に開放してコントロールする傾向があり、心身ともに柔らかくなりやすくなる特徴があります。

物事の変化は、硬いよりも柔らかい方が変化しやすく、時代は、女性的優位のエネルギーによって変化の激しい時代の始まりです。

男性的優位のエネルギーは、目に見える物質、既存の知識、既存の価値観、期待性を求める姿として現れやすく、女性的優位のエネルギーは、目に見えない心、未知の知識、新たな価値観、意外性のある姿として現れやすくなります。

これは、全世界に均等に現れる話ではなく、絶対的な話でありませんが、年配であればあるほど男性的優位のエネルギーの価値観に縛られやすく、若ければ若いほど女性的優位のエネルギーの価値観の影響を受けやすくなるのです。

男性的優位のエネルギーは、理系的な価値観として1 +1 = 2を求める傾向が現れやすく、女性的優位のエネルギーは、意外な形として、1 +1 =3の意識として現れやすく、現在の学業に間違いも現れやすく、この葛藤によって自殺や不登校が現れる増える可能性があるかもしれん。

今、再び、コメントを拝見していますが、防衛本能によって苦しめられているものであり、手の届かないコメントだと痛感させられます。

心理学的に言えば、急に元気を見せる姿も要注意であり、ストレスから生み出すエネルギーがその元気さを見せている場合もあれば、死を決断した中で、環境から解放される喜びでもあるためです。


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