子育て！勉強しなさい！勉強しない！スピリチュアル
子育て！勉強しなさい！勉強しない！スピリチュアルについて話をさせていただきますが、過去のページにおいて、一般社団法人、子育て心理学会協会、理事長、東ちひろさんにいいねボタンを教えていただきまして、少し気になり、様々なページを拝見させていただく中で、あるページにおいて私自身、新たな気づきに気づかされた出来事がありました。そのページのタイトルとは、子育て、勉強しなさいでは、子供は勉強しない訳と言うページの内容です。
あるお母さんは、毎日子供に対し、勉強しなさい、予習、復習が大事といっても、なかなか子供は行動に移しませんでした。
なぜだと思うのか、子供は、何をしたらいいのか、わかっていなかったのです。との話です。
私自身、この言葉を聞いて、思い出した出来事があります。
子供時代、母親からそろばんに通う約束をしていました。当日、自宅の外の道路で友達と遊びまわっていまして、約束の日に母親が迎えに来たところ、遊んでる方がとても楽しく、そろばんなんてどうでも良い気持ちが現れ、そろばんに行くのを辞めると母親に伝えたのです。
母親は、とても優しい母親でありましたが、その時、初めて今まで見たことがない母親の驚愕した怒りの姿が現れ、自分自身驚きの中、渋々承諾をした出来事を思い出しました。
私自身、子供時代に通っていた、そろばん、自分自身が望んだものではなく通う理由は分かっておらず、これが、自分に与えられた仕事の様なものとして通っていたような記憶があるのです。
東ちひろさんの、リンク先を、リブログしておくため、子育てに参考になる話を求められている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
子育て、勉強しなさい、勉強しない、存在感について、スピリチュアル
子育て、勉強しなさい、勉強しない、存在感について、スピリチュアルから見る話として見えてくる話があります。
心理学者のフロイトは、人が食事をするにしても睡眠をとるにしても用を足すにしても、少なからずそこに快感が生じるものであり、人は快感を求める生き物としてそれを快感原則と提言されました。
極端な話、存在感=快感と言っても過言ではなく、幸せを感じれば強い存在感と強い快感も同時に感じることができますよね。
存在感を感じられないのは、ただ存在感を感じられないだけではなく、人の肉体と精神はお互い影響与え合っているものであり命の危機としてストレスも生じやすくなるのです。
ストレス反応は、ストレスを与えている対象に対し攻撃、もしくは逃避の選択状態に置かれ、どちらにしてもエネルギーを必要とするものであり心身にエネルギーも生み出しやすくなります。
勉強しなさい！！！と言う言葉、子供にとって攻撃されている言葉であり、子供の中でストレスが現れ、逃避を選択することによって勉強しない行動が現れやすくなる場合もあるのです。
つまり、勉強嫌いになる原因の中には、母親の言葉が原因である場合もあります。
そして、勉強しなさい！！！と言う言葉は、母親にとっての目的であり、目的が達成されない中で母親の中で存在感を失いストレスによって攻撃的な気持ちが現れやすくなるのも見えてくる話です。
東ちひろさんは、このページにおいて、英語の前の日は、こんな予習が良いかもね、とやるべき内容を具体的に伝えてみたところ、子供が毎日勉強するようになったそうです。との話がされています。
東ちひろさんが、注目しているところが、具体的に説明する話でありますが、私が、注目しているところはその点ではなく、良いかもねの疑問を投げかける言葉です。
命令口調ではなく、疑問を投げかける言葉であり、子供の中で何がいいのかの疑問も現れやすく、それを求めての能動的な気持ちが現れやすくなります。
心理学者のフロイトは、人は快感を求める生き物としてそれを快感原則と提言された話をさせていただきました。
仮に、子供自身に気づきが現れれば、達成感としての快感が現れ、能動的な探究心のような気持ちも現れやすく勉強に前向きになる気持ちが現れやすくなるでしょう。
実際に、東ちひろさんのページには、子供が勉強する様になった話がされています。
快感が快感を呼び、能動的な勉強をしたい気持ちが現れやすくなるでしょう。
ゲームの心理と同じです。
実際に、大人であろうとも、した方がいいかもねと言われた場合、何がいいのか、もやもやとした気持ちが現れるものではないでしょうか。
そして、この、いいかもねの言葉は、違った形で力を発揮する言葉です。
例えば、これが欲しい、あそこに行きたい！！！と言う言葉に対し、それは良いかもねと言う事は、共感している理解している受け入れられているとして、絆と信頼感が高まる言葉として挙げられます。
子育て、勉強しなさい、勉強しない、霊格について、親が原因、スピリチュアル
子育て、勉強しなさい、勉強しない、霊格について、親が原因、スピリチュアルから見る見えてくる話があります。
魂の成長、このブログでは何度も話をさせていただいてますが、知識の成長が知識の一つ一つの気づきであり、心の成長である霊格の成長も同じく心からの一つ一つの気づきです。
霊格が高まれば、精神的な意味で存在力が高まり、他者の心を満たす創造力も高まり、心の気づきが多い分だけ精神的な意味で物事を見る視野も広がりやすくなります。この話は、難しい話ではなく精神的な意味で大人になる話です。
霊格が低いとは、精神的な意味で存在力が弱く、他者の心満たすよりも自分の心が満たされたい気持ちを優先になりがちであり、心の気づきが少ない分だけ精神的な意味で物事を見る視野も狭くなりがちになります。この話も、難しい話ではなく精神的な意味で子供です。
霊格が高いと能動的な気持ちが現れやすく、霊格が低いと受け身的な気持ちとして現れやすくなります。
ちなみに、霊格の高さとは、絶対的な高さではなく、あくまでも相対的な高さとしての高さです。
ただ、東ちひろさんのページにおいて、少し考えさせられる話として、霊格が低い人に対し、具体的に伝える力が、霊格が低い人にできるかどうかについて考えさせられます。
東ちひろさんは、子育て心理学協会に携わる中、今までの人生において様々な心からの気づきがあり、子供に投げかける最も効果的な具体的な伝え方について理解している事でもあるでしょう。
霊格が低い人が、具体的に伝えようとすると、自分には理解できるけども子供が理解できない、自分にとってだけの具体的な言葉として現れる可能性があります。
そして、最も子育ての子供に言ってはならないことが、大学に入るために必要、しっかりした大人になるために必要になる言葉です。
それを目標に、コツコツと歩んでいける子供であれば問題がありませんが、よくよく考えてみて下さい。
その時にならなければ、達成感としての快感が感じられないものであり、それまでの間、自分の存在感を見失い、ストレスが現れる可能性もありますよね。
極端な話、これは、東京在住の人が、トイレの場所を尋ねられた場合、北海道にあるトイレを紹介される心理状態と変わりません。
本来子供は、生まれながらにして、知識の一つ一つの気づきと、心の成長である霊格の成長の心からの一つ一つの気づきの欲求を持ち合わせているのです。
両親の中には、子供からの質問に対し分からないとして、そのまま切り捨ててしまう両親の方もいますよね。親に尋ねても無駄、疑問に思うのも無駄と言う気持ちが芽生えやすくなり、世の中に対し関心が失ってしまう場合もあるでしょう。
そこまで言って委員会と言う番組に、犯罪心理学者の先生が出演されていました。
刑務官の命令を聞く受刑者が、最も優秀な受刑者であり、ただし、社会に出ると、当たり前の話として命令を与える刑務官がいませんよね。
指示してくれる人がいなく、どうすればよいのか分からない・・・社会に溶け込むことができず、再び犯罪を起こし、刑務所に再び入る傾向の話をされていました。
過去に、学級崩壊を立て直した、菊池省三先生と呼ばれる教育者がいます。
この先生は、学校に派遣された当初、子供達に対して、一人一人自己紹介をさせようといたしました。
ただし、周りの目線を気になり誰も答えることができなかったのです。
そこで、この先生は、毎日、教壇に子供を1人立たせ、一人一人、その子供の良い点を発言する取り組みに変えました。
この先生が、スピリチュアルに対する考えを持ち合わせていたかどうか分かりませんが、よくよく考えてみて下さい。
良い点を発言する取り組み、言葉を投げかける子供にも、心からの一つ一つの気づきがあり、言葉を受け取る方も心からの一つ一つの気づきに気づかされる出来事でもあり、心の成長を促す霊格の成長に繋がる取り組みでもあるのです。
そして、快感は、自分の存在感を感じられる力ともなるでしょう。
自己肯定感も現れやすくなるのです。
また、この先生は、授業中、子供を好きに移動させることを許し、分からない子供は、分かる子供から教わることを行いました。
この先生のクラスは、学級崩壊が立て直したのみならず、絆が高まり、学力も向上したのです。
確か、この先生は、福岡県の先生でありまして、県内で評判であり、この先生の教育方法が福岡と熊本で取り入れられている話でもあります。
霊格が低いと、人のマイナス点に意識が高まりがちになるものであり、子育て、勉強しなさいだけではなく、子供の良い点をしっかりと評価し、快感を与え、存在感を与えることによって信頼関係や絆を高める土台作りから大切な話でもないでしょうか。
信頼を置く人からの言葉であれば、その言葉に対しての裏切りは罪悪感が現れやすく、逆に言えば、子育て、勉強しなさい、勉強しない原因の中には信頼感に原因があるかもしれません。
私は、大阪出身で、高校卒業後、意図的な話ではなく運命かのようにありえない偶然によって、東京のNHK放送センターで4年間警備員をしていたのです。
勤務場所によっては、とても、暇な場所であり、時計を見ると5分、5分ぐらいだったかなと思い再び見ると20分ぐらい経ってまして、今まで脳が止まってしまい、このままでは脳が腐るのではないかととてつもない恐怖を感じました。
それから、何でも良いので考えることにいたしまして、世の中は、無から生まれたと考える考え方があり、何も無い、生まれる場所すら無い、ここに矛盾を感じ、膨大な時間を使って様々な考えことを考え始めた次第でもあったのです。
正直な話、この出来事がなければ、今の私は存在しません。
これは伝家の宝刀、子育て、勉強しなさい、勉強しない、親がノイローゼになるほど悩みを抱えているとするならば、勉強しないと脳が腐っていく、恐怖心を与えるのはお勧めしにくくありますが、何かしら取り組むきっかけとなり、そこで新たな気づき発見によって、勉強に対する能動的な気持ちが現れる可能性もあるかもしれません。
学力に対する考えに対し優秀だと言われている北欧の学習システムの中には、落ちこぼれをなくすことを最大の目的とし、能動的な気持ちに力を入れている教育方法があるのです。
そこでは、何かしらの勉強であれば何をしてもよく、何をしても良い気持ちが能動的な気持ちに変わり、様々な事柄を知りたい欲求が現れやすくなる考え方になります。
子育て、勉強しなさい、これをきっかけに、一度、両親が様々な教育方法について知ってみるのもポイントかもしれません。
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