審判の在り方(-_-) | reminiscence

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早く平和な世の中に(^人^)

こんにちは晴れパグ

 

 

8月に入ったけど、暑さは7月から変わらずで、この暑さ、今が今季の最高の

暑さと思いたい…。

 

毎日毎日体温超えの気温で、所によっては40度とか、もうそれって高熱じゃんか。

毎年最高気温が更新されて、この先体温超えは当たり前で、40度超えも

珍しくなくなるのかもね~。

 

 

今回のオリンピックを見ていて、どの競技も誤審の疑いがある判定がいくつも

あって、昨日の男子バレーも、日本の相手のアルゼンチンがチャレンジを要求

したにも関わらず、その判定が不服でしつこく審判に詰め寄って、滅多に出ない

イエローカードが出て、レットカードまで出てしまって、日本が1点をもらう形に

なった。

 

その1点をもらったことで、同点だったのに日本が1点リードする形に。

その直後、高橋藍ちゃんがサーブミスをして、すぐにまた同点になったんだけどね。 笑

 

その時の点数が、21-20。

20点を超えてからは、ほんとに1点が勝敗を分けることになるから、大切な

場面よ。

 

結局そのセットは、日本が25-22で勝ったんだけど、レッドカードでの1点を

もらわなかったら、このセットがどうなってたかわからないし、試合自体もどう

なってたかわからない。

 

今はどの競技も、怪しい判定の時は、映像を確認してもらえるようになって、より

正確な判定をしてもらえるようになって、審判の罪悪感はかなり減ったと思うわ。

 

私も多少審判に携わってたけど、正直誤審もあったと思う。

ママさんバレーは、映像判定なんてないからね。

 

先日の男子バスケも日本とフランスの試合で、かなり怪しい判定があって、フランス

は審判に勝たせてもらったなんて、ネットでは言われてるけど、その時映像判定を

しなくても、色んな番組がスローの映像で検証を始めるから、余計にあれは誤審

だったのではないか、な~んて言われてしまう。

 

それを思うと、映像判定が導入されてない時、誤審でメダルを逃した人たちは

いったい何人いるんだろ?って思ってしまう。