夕飯後、爺ちゃんが
「そろそろあの宝くじ、結果わかったか?」
と聞いてきた。
(お、なかなかグッドタイミング!)
そうなのよね。僕も気になってたんだけど、最近は体調が優れなくて放置してた。
「アキラ。お前が調べてくれ」
「アカンで。そういうのは自分でやりなさい」
そうなのだ。爺さんがボケない為には出来る限り自分でやらせるのだ。
まぁ、発表内容を検索するのは難しいので、僕がiPadで結果を表示してあげた。
時々変なところを触ってとんでもないサイトに飛ぶんだけど、その度に僕が画面を戻してあげました。そういう「補助・支援」はやぶさかじゃない。
結局、3枚のうち、1枚だけが300円当たってた。爺ちゃん、脳トレできて良かったね。
当たりくじも含めて全ての宝くじ券を「お駄賃」として貰いました。
このハズレくじはね、市立図書館の在架図書に栞(しおり)代わりとして挟んでわざと忘れてしまうんです。
そうするとね、次にその本を開いた人にも一瞬の「ウキッ
」という夢をあげられる。
僕のささやかなイタズラです( *´艸`)。
だから宝くじはやめられへん![]()



