就労移行支援事業所の午後を早退させて頂き、「短歌友の会」の歌会に参加しました。
月に一度の歌会なんだけど、その日に各自が一首ずつ持ち寄って、それが取り纏められた詠草集が1週間後くらいに郵送されて来ます。
その詠草集の中から自分の好きな歌を四首選んで選歌票を書き、この選歌票も歌会の出席時に提出します。
つまり、自分が詠んだ一首と、四首を選んだ選歌票を携えて歌会に出席するのね。
選歌票はその場で集計されます。
みんなで詠草集を見ながら、一つひとつの歌を味わいます。会員が感想を述べた後に講師の先生が講評し、次に作者が明かされて「歌に込めた想い」とか「歌を作った背景」「作歌中に迷ったこと」などを発表し、さらにみんなの意見や質問などを交わす、といった作業を一首ずつするのです。
詠草集が手元に届いてから歌会までに約半月あって、その間に各自が詠草集の歌を味わえるので、知らない言い回しや文法なども予習することができます。
歌会はとても勉強になり、刺激にもなります。
でね、僕のような初心者🔰には
「へぇ~」
「なるほどぉ~」
と感じる「伸びしろ」も大きい訳です。
するとね、「今日の出席時に提出した(自分の)詠草(←月末までに詠草集に掲載されて会員に郵送される)を差し替えたい」と思ってしまうのです(>_<)。
ちなみに、今日ぼくが提出した歌は
「深い闇あしあと求めて振り向けば砕けて散った夢のきらめき 」
(ふかいやみ・あしあともとめて・ふりむけば・くだけてちった・ゆめのきらめき)
なのですが、次の歌に差し替えて貰いたくなっています。
「アルバムに挟み置かれしセロハンを透かして窓の外見つめをり」
(あるばむに・はさみおかれし・せろはんを・すかしてまどの・そとみつめおり)
う~むぅ……。新参者があまりわがままを言ってもだめだしなぁ。下の句(最後の七七)が「句またがり」になってるしなぁ(意味的には「透かして・窓の外・見つめをり」)。
まだ推敲の余地があるし、次回に持ち越そうか。
なお、友の会では僕が精神障害者手帳を持っていることを伝えていません。普通に初心者として接して貰った方がお互いに良い気がしています。
歌会は楽しいけれど、「一般ピーポー」としての社会交流なので、終わったあとの疲労感が半端ありません。
少しずつ慣れるのだー。

