家に居ると寝てしまうので、今日もドトールで過ごしています。
半分はプログラミングの勉強。昨日買った本が思いのほか良いです(*ˊ˘ˋ*)。
そして残りの半分はFurikaeri君の基本設計です。
最終的にはバックテスト/シミュレーションで確認しないといけないのですが、モデルケースでの机上シミュレーションをしています。
Minoriちゃんが動く(売買発注する)金額(トリガー条件)を事前計算して、先回りして条件付き指値発注することを視野に入れたシミュレーションです。
デイトレーダーさん達もギザギザの時は苦労なさってますよね。こんな銘柄と付き合うと疲労困憊です。
このような「さざ波型」の値動きよりも、ゆったりした「うねり型」の銘柄を見つけ出すのが重要で、それはErabu君(あるいはFurikaeri君のバックテスト)の役割なのですが、それでも出くわしてしまった場合のことも考えておかなければなりません。
ギザギザ銘柄(さざ波型銘柄)への対処法として二方法を検討中です。
- その銘柄のポジションを整理して逃げる → 「あ、ギザギザだ!(>_<)」と判定する基準を考えないといけません。
- Minoriちゃんをスーパー高速で動かす → サイボーグ009と同じ原理で、Minoriちゃんが高速稼働すれば「さざ波」も「うねり」の様に見えるはずです。いわゆる「スキャルピング」のような動きになりますね。
そんなこんなを考えながら紙の上でシミュレーションをしてて「いける(*'▽')/」と思ったのですが、まだ大きなリスクが2点残っています。
- 板がスカスカの場合の対応
- 暴騰/暴落時の対応
特に今は株式相場が不安定なので暴騰/暴落は要警戒です。致命傷になりかねないし。
……何だかちょっと遠いなぁ(・ω・` )
でもリスク管理はとても大切ですよね。
頑張れ、僕。