インターフェースは大事 | ウツと株とプログラミング

ウツと株とプログラミング

うつ病で引退して、株トレーダーに。銘柄選定プログラムから始めて、現在は自動売買(アルゴリズム取引)システムを開発中(*'▽')/

僕の心の天気予報が曇のち雨。


今朝は寒くて食後に二度寝しようとしたけど「燃えるゴミ」と「リサイクルゴミ」の日が重なっていて、爺ちゃんと一緒にゴミ出ししたら少しテンションが上がった。爺ちゃんは消耗してタバコ休憩。


僕が理不尽な経緯で神戸の自宅を追い出され、しばらくしていい加減に投げ込まれたダンボール箱が怒涛のように届いた。箱の仕分けもせず「お父さん関連の荷物」という切り口で、ゴミが入ったままのちり箱も梱包されてたよ。高く積み上げられたダンボールを基本的に捨てるつもりで断捨離をした。


六畳間の半分を占拠していた場所はかなり広くなった。まだ少し残ってるけどね。


断捨離で捨てる袋の中を爺ちゃんが選別しようとしていたので「何も見ずに捨てて」と行った。整理・処分のフェーズでは「使うか/使わないか」が分岐点であり、数年間放置したものに関しては具体的に使う予定のないものはすべて捨てる。


一方、爺ちゃんの選別基準は「使えるか/使えないか」だ、「工夫すればまだ使える半故障品」も「使えるもの」になっている。だからどんどんと我が家は古ぼけた故障品で満杯のゴミ屋敷だ。


一通り「燃えるゴミ」と「リサイクルゴミ」を出し終えて、ぼっとした。あとは「燃えないゴミ」の日を待つばかり。この「燃えないゴミ」の多くは電気小物や電線などだ。ブレステのコントローラーなども沢山ある。


数日前からラズベリーパイを触っていて、ちょっとハードウェアのジャンク品が勿体なくなってきた。電源やコントローラーなどは電子工作に流用できるかも。


「ここの燃えないゴミの山は使うかもしれへんから、しばらく置いといて」


僕も爺さんみたいになってきたな( ̄▽ ̄;)。


色んな理論とかプログラムばかりやってると疲れてきます。完成形を手にしてないので達成感がないんだよね。


僕は文系出身の隠居老人だけど、基本的なことから実験をして工学の勉強をしてみようかな。


発電機のための部材はまだ届いてない。その間にモールス信号の勉強もしようかと思った。


機械いじりって、機械との対話なんだよね。だからインターフェースがとても大事。今回ラズベリーパイを見直したのも、大型のHDMIディスプレイを使ったからだ。


電子版の紙誌や書籍を読む時もiPadを買ったら(高解像度画面で)嬉しくなった。


ちょっとラズベリーパイでハードウェア寄りのことをしてみたい。でもラズパイはコンピュータなので、工作関係ならArduinoの方が面白いかもね。少しラズベリーパイをいじったらArduinoも触るかも。


とにかく動く「ロボット」に昔から憧れていたんですよ。簡単なものから順番に作ってみようかなと思います。


その前に、昨日中にやっておきたかった「モールス信号練習機」の試作。自分の打鍵した内容が正しいか否かを調べたい。ということでモールス信号解読機を簡単に作ったけど、打腱器の代わりにプッシュボタン(タクトスイッチ)を使ったから、練習になりません。



モールス信号を覚えるならば、本物の打腱器(安いもの)を買うか。


インターフェースって大事やわ。
マン・マシンのコミュニケーション出入口だからね。

またしばらくゴミ屋敷だね。