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今日は月に一度の会議があり、
終業が遅くなってしまいました。
そんな中で、部下の職員が、
今日はご飯の支度をする必要がなくなったからと、
どこかで、ご飯を食べに行こうかといった
話をしており、私にもその声がかけられました。
そんな話に私が入ることは、滅多になかったのですが、
良い機会でもあると、
同席して一緒に、夕飯を食べに行くこととなりました。
女性には珍しく、とんかつ屋さんでの
食事となりました。
何気ない、日常の様子などを語ったり、
若い職員は、恋愛の話で、
聞いてもらいたいような風で、
いろいろな体験を語っていました。
傾聴の姿勢で聞けば、相手も気持ちよく
話してくれるものなのだと、
楽しげに話す若い職員を
観察していました。
食事もデザートも食べ終わり、
仕事の話などもしました。
こんな機会だろうと、
先日辞めた新人の話でも、
聞かれるのかと思いましたが、
そんな風でもなく、
深い話をするまででもなく、
それぞれに、自分たちが思っていることなどを
口に出して、お互いに聞くといった
時間を過ごしました。
私は、いつの間にか
会社にいるときは、
一人で自分の机で食事をすることに
落ち着いていました。
最初の頃は、皆と一緒に
休憩室でとっていましたが、
しだいに、遠のいてしまったのかも
しれません。
ですので、たまにある
忘年会ぐらいでしか、
職員と話をする機会はなくなり
こうしたコミュニケーションは、
とても稀なことでした。
職員との関係をよくしていくためには、
こうしたことも
大切なのだということは
知っていますが、実行するのは億劫です。
少ないチャンスをつないでいければと、
今は今日の好機を掴めたことは
良かったと思っています。
そして、支払いは自ら請け負って、
駐車場で別れた後に、
私は、残った仕事を片付けに
また机に戻り、こうしてパソコンを打っているのです。