肖像画家 小野日佐子さん
バトミントン 元オリンピック選手 小椋久美子さん
そして、カメラマンさん、スタッフさんと。
今回のプロジェクトへの参加は古木さんとの出逢いから。
その出逢いを繋げてくださったのは、わたしが東京に上京した頃、音楽活動を手助けしてくれた方。
わたしが京都に戻ってからはしばらく連絡をとっておらず
ふっと、３年ぶりくらいにお電話をいただいたところからはじまりました。
人生は巡り合せの連続。
だから、別れ、というのは生きてる限り、ないような気がしています。
出逢えたことにまず感謝。
さて、
本題に入ります。
仙台での音楽のワークショップ。
無事、終える事ができました。
頂くものが大きくて、帰宅後はいろいろな感情の揺れ大きかったので
ちょっと落ち着いてから日記に向かった次第です。
総勢７０人ほどの子どもたちパパママ。
３度に分けて行ったワークは
３度とも違った空気で
みなさんと共に創りました。
ヨガを取り入れて音楽へのワークに繋げるのは初めてで
どんな風な世界が待っているのか
その瞬間までわかりませんでした。
今回は
「呼吸」に焦点をあてて
「リラックス」するということの状態がもたらす効能（ハート）を知ってもらいたかった。
そして、身体も心もリラックスした状態から
自然に表現する、という素直な気持ちよさに繋げていけたら、と。
ヨガで、木になったり花になったりスフィンクスになったり^^
そして、最後のシャバーサナ（ヨガの最後にあおむけにねそべる）
では、子どもたちはまだまだパワーが有り余ってる様子で、
ママパパは深い場所にはいってすやすやと心地よさそうでした。
子どもは親の状態を敏感に感じます。
ママパパがのんびりゆったりきもちい～状態のとき
子どもも同じ、、、そして、きっとすごくうれしい！
だからその状態を創りたかったんですね。うたうまえに。
音楽は音を楽しむもの。
歌うこと、に上手いも下手もない。
ただ、自分らしく、めいいっぱい、歌えばいい。
それらを、コトバで説明しても難しい。
小学生、高学年にもなると、頭で先に考えちゃったり。
身体と心は繋がっている。
理屈でわからなくても、考えなくてもいい
ハートが心地よかったら大成功！
まだまだ至らないところもたくさんあったとおもいますが
参加してくださった皆様
ほんとうにありがとうございました！
古木さんの熱い想いから立ち上がったこのプロジェクトは単発ではなく
継続的に続けていきたい活動です。
このイベントは開催するにあたり、たくさんの人の協力がありました。
東北の復興へ、今もなお精力的に活動を続けておられる皆様が集結しました。
いまだ、仮設住宅には１８万人もの方が入居されているそうです。
１８万人、、、
わたしにできることは限られていますが
どうしようもなく与えられた環境の中で
みなさんがご自分の命を伸び伸びと、愛して生きていけるように..
音楽を通じてお手伝いができたらうれしくおもいます。
ワークを手伝ってくれた大学生のボランティアスタッフにも大きな感謝を。
そして、代表 古木サン、スタッフさん、講師陣、こどもたち、保護者の皆様、すべての皆様に
ありがとうございます♡
後日、わたしのワークの感想として印してくださっていた方の言葉を許可を得て、添付させていただきます。
これからのわたしの人生で、迷った時、悩んだ時、自信がなくなりそうになった時、
強い力をくれる魔法の言葉となりました。
ありがとうございます。本当に。。
〈 LIFE 〉
昨日、新たな出会いがあった。
今までの中で一番好きな音楽になった。好きというよりも僕の
心に響き
心を反映し
心を浄化し
心から人を許せ
心から人を好きになれ
心から人を愛せ
心から自分を愛せ
そして前に進ませてくれる音楽である。
その人には、'音楽'は、''音を楽しむ''という純粋な気持ちを教えてもらった。
そしてその当たり前のことを当たり前にできない今の世の中と戦っている自分に、
『 LIFE 』という音楽は前に進む力を与えてくれた。
ありがとう 『 LIFE 』
ありがとう 『 URALi 』
赤ちゃんと繋がりながら歌ったとき、、なんだろう、、
ふか～い、、おおき～い、、宇宙だった、、
愛ってあったかいな～
