ヒメの裏側、ヒトの裏側
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まだまだ続くよ冷戦&注射3発!!

今日もウグイスの仕事やったんやけど、

ここのところの忙しさにとうとうダウンしてしまい…

今日はさすがに休みました。ごめんよ、他のウグイスちゃん。

 

だってだって、朝、目ヤニで目が開かなくて、

なんとか開けてみてびっくり。ウサギもびっくりの赤さやないの!!

しかも、まぶたなんかパンパン…。なぜ?

 

起き上がってみれば、フラフラ…。

と、いうことで、今日は病院に行ってきました。

 

結果から行ったら、アレルギーやったんやけどね。

でも、何のアレルギーがわからなくて。

検査のために採血。。。採血。。。あぁ、採血。

 

ヒメ、採血は大変苦手なのです。

だって、1回で採血してもらえたタメシがないんですもの。

そしてそのいや~な予感は大的中。

まず左腕。失敗。。。痛いっちゅーねん!!

次に右腕。失敗。。。ホント、痛いから…。

最後は、手の甲だよ。血管にはささったらしいのに…

逆流してこない…って、おーい、頑張ってよ、アタシの血!!!

でも、結局逆流してこなくて、看護婦さんは針を抜いて、

そこにちょろちょろ出てきた血をあつめてくださって。。。

だって、さすがに4回はいやだし!!

 

でも、アタシってもし事故とかにあったらどうなっちゃうの…?

だから、献血が…なんて最近ニュースを見て、

協力しなくちゃ!!って思っても、献血に行けないのよ!!

 

なんて考えつつ…、ナカナカ痛々しい姿になりながらも

ダーリンとの冷戦あてつけかのように、ボーイフレンドS君と

ランチに行ってきちゃったわよ。

 

「っていうかさー、お前はほんっとにおヒメ様だよなー。

ワガママが過ぎるというか。。。彼氏が可哀想になるよ。」

って、おいっ!!アタシは決して悪くないんだって。

確かにワガママなのは認めるけど、今回の喧嘩はアタシは悪くない!!

 

このS、一時はアタシを好きと言ってくれてたんだけど、

アタシにその気はなく、丁重にお断りしてからは

腹を割って話せるいい友達。ほんと、すっごいいい友達。

「まー、その彼氏に捨てられたら俺が拾ってやるから。」

「あはは、あんたに拾われるくらいなら、キレイに燃やしてもらうから!!」

「あー、はいはい。かわいくねーな。」

「だって喧嘩はしてるけど、ダーリンLOVEやもん!!」

 

う~ん、やっぱりこういう友達っていうのはイイネ!!

うちのダーリンがこうして食事してることを知ったら大変だけど。。。

いいのいいの、今日、体調を崩したのはダーリンのせいでもあるんやから!!

 

と、いうか、そんなことより選挙戦の皆様、昼間っから

某高級会席料理を楽しんでるヒメをお許しください。。。

ほんと、ごめんねっ!!

冷戦

実はヒメ、昨日の夜、日記を書き終わってから

ダーリンと大喧嘩しました。

しかも、泣きながらの大喧嘩。


喧嘩の原因は、ヒメがヒメの尊敬する人の話を聞いて

感動したことをダーリンに伝えたところ…

なにかとつっかかってくる。→めっちゃ気分悪い。


簡単に言うとこんな感じ。


やけど、それだけやなくて、

ヒメがダーリンと大阪に住むために頑張ってる仕事を

けなしたこと。けなした、というか、否定的にとられたこと。


ヒメは、恋のパワーをとにかく使う人。

好きな人のためやったら、なんでもできる。

この恋のパワーって、かなり強力で使える。

やから、ヒメは、オトコの尻を気づかれないよ~に叩く。

そう、それはまるでかぐや姫のように…。

アタシを好きなら、これくらいできるでしょ!!ばりなことを平気でさせる。


でもでも、お互いに刺激しあって、結果、

お互いに成長できれば、それでいいのよ。

でも、うちのダーはそれをあっという間に消し去りやがった。

それも、ヒメが何のために頑張ってるかも理解してなかった。

だから怒ったの。泣いたの。


翌日はとあるところの選挙戦のウグイスせないけんのに。

夜、寝る前の泣きながら喧嘩は最悪よ!!絶対泣きたくない。

翌朝、人様に見せられるような顔をしてないから。


とりあえず、結果的にはダーリンがすごい反省して終わったんやけど

ヒメの腹は一度ひねくれてしまうと、とことんひねるので。。。

電話を切った後に反省メール攻撃されても、返信せず。

そして、朝起きて、やっぱりというか、当たり前というか、

きれ~にまぶたが腫れて、ぶっさいくな顔。


その顔見たら、また腹が立って、

今日は一日中、ダーリンのことは無視。


しかもしかも、決して意図的ではなかったんだけど、

やってしまった。蝶々先生の小悪魔大辞典、してはいけない項目に

どかーんと載ってそうなコトを。でもいいの、ヒメは悪魔ですから。

男友達に送ろうと思ってたメールを、ダーリンに送ってしまったの。

しかも、もう別れるかもしれなーい、みたいな内容を。。。


でも、ヒメ、悪びれること、一切ナシ。(どんだけ悪魔よ、アタシ。)

少しは不安になっとけ。ふんっ!!

ってーことで、只今、21日夜の10時半現在でも、still冷戦中。

うちのダーリン

今日は朝の寒い中、とある先生の講演会のチケット販売に並ぶ。

しかも、これ、ヒメが行くわけやなくて、うちのすっとぼけママに頼まれて

一緒に並んでチケット、ゲット大作戦(Byママ命名。)やったわけで。

いや、ほんっと寒くて死にそうやった!!

と、いうのも、今日は午後からもある講演会に出席する予定やったから

シャツワンピ着てて、足が寒いったら…。

 

途中、何も知らないダーリンからの電話で

『死ぬー。』と困らせてみる。

今のところ、ヒメとうちのダーは、めっちゃ遠距離。

 

そんなワケで、ダーはヒメに何もしてあげられない。

と、ゆ~ことで、ヒメの悪魔のシッポはビンビン。

『寒い。死ぬ。なんとかして。』の連発。

ダーは困りきった声で、『死なんで。死んだら大変。いや、どうしよう。』

うふふ、まぁ、かわいい☆

『ほな、今すぐ来て。あっためて。』

『10時間くらいかかってもいいなら、行きます。』

『いや。今すぐ。』

『…。すいません。』

 

最近、うちのダーをしっかり恋愛M体質に育て上げてるわぁ。

本人は嫌がってるけど、イヤイヤ、完全にMよ、ダーリン☆

 

うちのダーとの出会いは、ヒメが大阪に出張に行った時やったのよね。

新大阪で重い荷物を運んでくれたのがキッカケ。

でも、このヒト、その時からほんっとかわいくて。

一向にアタシの目を見ない。

ナゼ?ナニ、ナニ?って覗くと、顔を真っ赤にしてあっちを向いちゃうの。

でも、ヒメにはそのピュアな部分がびびっときちゃって。

 

だって、最近、そんなピュアな人間、芝居でしか見たことなかったし~。

ヒメにはとってもとっても新鮮で、ステキやったのよねー。

なんだかとってもかわいい子犬みたいで。

 

で、まぁ、大阪滞在中、大阪を案内してもらったんやけど。

なっかなか直接顔も見てくれなくて、

顔を覗き込むと、その180cm強もある大きな体をくねらせる。

 

はっきり言って、うちのダーリンはヒメのタイプやなかった。

一つタイプやった、と言えば、背が高くて、ちょっとがっちり系な体やったこと。

でも、顔はタイプやないし、今でもみんなが驚くんやけど、年下やったし

でもでも、かわいーのよ。ごめん、ちょっとノロケてる。

 

っていうか、みんなには特に言ってなかったんやけど、

実はヒメ、ここ最近、年下に大人気なの。

でも、別にヒメは姉御肌でもなければ、姉貴タイプでもない。

やから、昔の友達に会うとものすごくびっくりされる。

ヒメって、ものすごいワガママやし、甘えん坊やから、

いつも付き合う相手って、年上ばっかりやったんやけど。

 

でも~、精神的に子供な男はダメ。

っていうか、自分より人生経験豊富な人間が

いきなり子供になることに耐えられないの!!

それをカワイイ、とは思えないの!!そんなんは仕事上だけで

オナカいっぱいやったから。

 

やから、年下でみんなびっくりするんやけど、

みんな精神的にはヒメより全然年上なオトコなのよ。

しかも、年下やったら、ちょっとくらい子供でも許せるわけで。

 

と、まぁ、ヒメの選り好みはど~でもいいとして。

 

今日の講演会のとき、熱い視線を感じる。

『すいません。名刺を交換していただけませんか。』

うん、まー、ナカナカええオトコ。

でも、その俺、もてるんだぜ、オーラがイヤっ!!

『いつでもメールでも電話でもしてください。』

絶対イヤ。死んでもイヤ。

もうこの発言で分かるでしょ。自分からしないのよ。

 

と、その時、なんとなく見たバッグの中で携帯が光ってる。

『もしもし、死んでない?大丈夫?』

ダーリン…。あんた、いつまでアタシが外にいると思ってんのよ。

『いや、なんか、とてもイヤな予感がしたので。。。』

あぁ、そうやった。うちのダーは女子並みに勘が冴えるヒトなんやった。

『変なおっさんにやらしー目で見られてない?声かけられてない?』

『アタシに声かけるよーな愚か者はおらんから安心して。』

『やっぱりうちのヒメを人目にさらすのはイヤやなぁ。。。』

はぃはぃ。アタシは束縛は大嫌いよ。

 

あぁ、うちのダーリンのことを書こうと思うと大変やし、

今日はもうやめよこう。

っていうか、うちのダーリンにばれたら怖いし。

 

 

ヒメ、裏の顔を書く。

私、最近、とある本と出会って、心の師を得ました。

著者: 蝶々, 天野 なすの
タイトル: 銀座小悪魔日記―元銀座ホステスの過激すぎる私生活

 

↑この本。これ、かな~り衝撃的やったわ~。

かなり同じ匂いを感じ取って、買ってみた本やったんやけどね。

これがまた、もう、すご~く自分と重なる部分が多くて、多くて。。。

 

でもでも、ちょっと違うのは、

ヒメの場合、自分の中の小悪魔部分が100%の自分やなくて、

自分ではその部分は、ヒメの中の裏の顔って感じやったのよね。

っていうより、表世界での自分との葛藤とかいろいろありまして。

 

だから、この際、

この日記上でその裏の顔を暴露していこっかなー、なんて思って。

心の師、蝶々先生に勇気をもらったわ!!ついていきます!!

 

ゴメン。ダーリン。そんなヒメも蝶々先生よろしく

アナタには秘密でこんな日記を書き始めました。

今日もこの日記を書こうと思い立つ前はものすごくダーリンには冷たいアタシ。

だってー、今日のアタシは花粉症やか何やか知らないけど、くしゃみが止まらなくて

鼻水も止まらなくて、苦しかったの!!だから電話なんてしてられなかったの!!

 

でも、この日記を書こうと思った瞬間、ちょっとうしろめたくて電話しちゃったじゃん。

しかもなで声で。でも、それにのってくれるダーリン、さすがやわ。

しかも怪しまない。うん、ステキ。っていうか、怪しんだら逆切れするから、アタシ。

 

だけど、うちのダーはマダマダ…。

私の浮気は絶対に許さない!!と息をまいてるんだけど。

ヒメも人の子、悪魔の子。浮気をしてるつもりも、するつもりも全くない。

ないんやけど、一緒に遊ぶ男友達が多い。でもそこまで管理されちゃー困る。

うちのダーは、ヒメがもてることが心配で仕方ないらしい。

でも、それがうちのダーのカワイイところなんだけどねっ。



なんて言ってる間にも、大阪のしんちゃんからメール入ってるし。

このしんちゃん。ヒメが大阪に引っ越すにあたって

俺のとこ住めよ、って下心ナシで言ってくれてるんだけど。

下心がないわけないやん!!ってつっこんでしまう。



確かにねー、しんちゃんOFFERにはちょっと揺らいだよ。

だって、2LDKのアパートにタダで住まわせていただけて、

しんちゃんはほとんど家には帰ってこないし。

でもでも、私、そこまでおちぶれてないし!!

それに、だいたい、ヒメはひっじょーにワガママな女で

しかも、眠いとぐずる。



アタシ、あんまり人に合わせるってことができない上に

自分の時間がないと死んでしまう悪魔なので

なかなかこんなアタシと一緒に暮らせるヤツはいないのよっ!!



って、来月から大阪でうちのダーと一緒に暮らすんだけど。。。

まぁ、それはネタとして。。。さて、どうなることやら。



 

とりあえずっ、ヒメは明日朝早いし、

美肌製造時間はなるべくお肌に負担かけないようにせねばっ!!

なんて、ホントはそこまで気は遣ってないんだけどねっ!!

そんないい加減さがいいでしょ。

人間、完璧じゃーつまらないし!!

っていうか、誰か、このくしゃみを止めてっ!!