ヒメ、裏の顔を書く。
私、最近、とある本と出会って、心の師を得ました。

- 著者: 蝶々, 天野 なすの
- タイトル: 銀座小悪魔日記―元銀座ホステスの過激すぎる私生活
↑この本。これ、かな~り衝撃的やったわ~。
かなり同じ匂いを感じ取って、買ってみた本やったんやけどね。
これがまた、もう、すご~く自分と重なる部分が多くて、多くて。。。
でもでも、ちょっと違うのは、
ヒメの場合、自分の中の小悪魔部分が100%の自分やなくて、
自分ではその部分は、ヒメの中の裏の顔って感じやったのよね。
っていうより、表世界での自分との葛藤とかいろいろありまして。
だから、この際、
この日記上でその裏の顔を暴露していこっかなー、なんて思って。
心の師、蝶々先生に勇気をもらったわ!!ついていきます!!
ゴメン。ダーリン。そんなヒメも蝶々先生よろしく
アナタには秘密でこんな日記を書き始めました。
今日もこの日記を書こうと思い立つ前はものすごくダーリンには冷たいアタシ。
だってー、今日のアタシは花粉症やか何やか知らないけど、くしゃみが止まらなくて
鼻水も止まらなくて、苦しかったの!!だから電話なんてしてられなかったの!!
でも、この日記を書こうと思った瞬間、ちょっとうしろめたくて電話しちゃったじゃん。
しかもなで声で。でも、それにのってくれるダーリン、さすがやわ。
しかも怪しまない。うん、ステキ。っていうか、怪しんだら逆切れするから、アタシ。
だけど、うちのダーはマダマダ…。
私の浮気は絶対に許さない!!と息をまいてるんだけど。
ヒメも人の子、悪魔の子。浮気をしてるつもりも、するつもりも全くない。
ないんやけど、一緒に遊ぶ男友達が多い。でもそこまで管理されちゃー困る。
うちのダーは、ヒメがもてることが心配で仕方ないらしい。
でも、それがうちのダーのカワイイところなんだけどねっ。
なんて言ってる間にも、大阪のしんちゃんからメール入ってるし。
このしんちゃん。ヒメが大阪に引っ越すにあたって
俺のとこ住めよ、って下心ナシで言ってくれてるんだけど。
下心がないわけないやん!!ってつっこんでしまう。
確かにねー、しんちゃんOFFERにはちょっと揺らいだよ。
だって、2LDKのアパートにタダで住まわせていただけて、
しんちゃんはほとんど家には帰ってこないし。
でもでも、私、そこまでおちぶれてないし!!
それに、だいたい、ヒメはひっじょーにワガママな女で
しかも、眠いとぐずる。
アタシ、あんまり人に合わせるってことができない上に
自分の時間がないと死んでしまう悪魔なので
なかなかこんなアタシと一緒に暮らせるヤツはいないのよっ!!
って、来月から大阪でうちのダーと一緒に暮らすんだけど。。。
まぁ、それはネタとして。。。さて、どうなることやら。
とりあえずっ、ヒメは明日朝早いし、
美肌製造時間はなるべくお肌に負担かけないようにせねばっ!!
なんて、ホントはそこまで気は遣ってないんだけどねっ!!
そんないい加減さがいいでしょ。
人間、完璧じゃーつまらないし!!
っていうか、誰か、このくしゃみを止めてっ!!