うちのダーリン
今日は朝の寒い中、とある先生の講演会のチケット販売に並ぶ。
しかも、これ、ヒメが行くわけやなくて、うちのすっとぼけママに頼まれて
一緒に並んでチケット、ゲット大作戦(Byママ命名。)やったわけで。
いや、ほんっと寒くて死にそうやった!!
と、いうのも、今日は午後からもある講演会に出席する予定やったから
シャツワンピ着てて、足が寒いったら…。
途中、何も知らないダーリンからの電話で
『死ぬー。』と困らせてみる。
今のところ、ヒメとうちのダーは、めっちゃ遠距離。
そんなワケで、ダーはヒメに何もしてあげられない。
と、ゆ~ことで、ヒメの悪魔のシッポはビンビン。
『寒い。死ぬ。なんとかして。』の連発。
ダーは困りきった声で、『死なんで。死んだら大変。いや、どうしよう。』
うふふ、まぁ、かわいい☆
『ほな、今すぐ来て。あっためて。』
『10時間くらいかかってもいいなら、行きます。』
『いや。今すぐ。』
『…。すいません。』
最近、うちのダーをしっかり恋愛M体質に育て上げてるわぁ。
本人は嫌がってるけど、イヤイヤ、完全にMよ、ダーリン☆
うちのダーとの出会いは、ヒメが大阪に出張に行った時やったのよね。
新大阪で重い荷物を運んでくれたのがキッカケ。
でも、このヒト、その時からほんっとかわいくて。
一向にアタシの目を見ない。
ナゼ?ナニ、ナニ?って覗くと、顔を真っ赤にしてあっちを向いちゃうの。
でも、ヒメにはそのピュアな部分がびびっときちゃって。
だって、最近、そんなピュアな人間、芝居でしか見たことなかったし~。
ヒメにはとってもとっても新鮮で、ステキやったのよねー。
なんだかとってもかわいい子犬みたいで。
で、まぁ、大阪滞在中、大阪を案内してもらったんやけど。
なっかなか直接顔も見てくれなくて、
顔を覗き込むと、その180cm強もある大きな体をくねらせる。
はっきり言って、うちのダーリンはヒメのタイプやなかった。
一つタイプやった、と言えば、背が高くて、ちょっとがっちり系な体やったこと。
でも、顔はタイプやないし、今でもみんなが驚くんやけど、年下やったし
でもでも、かわいーのよ。ごめん、ちょっとノロケてる。
っていうか、みんなには特に言ってなかったんやけど、
実はヒメ、ここ最近、年下に大人気なの。
でも、別にヒメは姉御肌でもなければ、姉貴タイプでもない。
やから、昔の友達に会うとものすごくびっくりされる。
ヒメって、ものすごいワガママやし、甘えん坊やから、
いつも付き合う相手って、年上ばっかりやったんやけど。
でも~、精神的に子供な男はダメ。
っていうか、自分より人生経験豊富な人間が
いきなり子供になることに耐えられないの!!
それをカワイイ、とは思えないの!!そんなんは仕事上だけで
オナカいっぱいやったから。
やから、年下でみんなびっくりするんやけど、
みんな精神的にはヒメより全然年上なオトコなのよ。
しかも、年下やったら、ちょっとくらい子供でも許せるわけで。
と、まぁ、ヒメの選り好みはど~でもいいとして。
今日の講演会のとき、熱い視線を感じる。
『すいません。名刺を交換していただけませんか。』
うん、まー、ナカナカええオトコ。
でも、その俺、もてるんだぜ、オーラがイヤっ!!
『いつでもメールでも電話でもしてください。』
絶対イヤ。死んでもイヤ。
もうこの発言で分かるでしょ。自分からしないのよ。
と、その時、なんとなく見たバッグの中で携帯が光ってる。
『もしもし、死んでない?大丈夫?』
ダーリン…。あんた、いつまでアタシが外にいると思ってんのよ。
『いや、なんか、とてもイヤな予感がしたので。。。』
あぁ、そうやった。うちのダーは女子並みに勘が冴えるヒトなんやった。
『変なおっさんにやらしー目で見られてない?声かけられてない?』
『アタシに声かけるよーな愚か者はおらんから安心して。』
『やっぱりうちのヒメを人目にさらすのはイヤやなぁ。。。』
はぃはぃ。アタシは束縛は大嫌いよ。
あぁ、うちのダーリンのことを書こうと思うと大変やし、
今日はもうやめよこう。
っていうか、うちのダーリンにばれたら怖いし。