娘が6月30日の日曜日に来た時『今度の土曜日は来るからね』と言って帰ったのです。

 

再生資源にする本を紐掛けしてるのを、次の土曜に来て持って帰るから・・って事だったのです。

 

今日来るなら、昼食用のお米を仕掛けてないといけないけど・・今日は朝から太陽はギラギラで、こんな日に日中婿殿に庭の手入れはして貰えない。

再生資源の本だけ取りにくるのかも?だったら・・と何も連絡しないで様子をみていると、娘から『暑いから夕方行くわ』とLINEが入ったのです。

 

あぁ~ヤレヤレ、夕方になれば少しは凌ぎ易くなるでしょうから・・と胸を撫でおろしました。

 

午後4時過ぎに来てくれて・・まだ暑いけど、その内に少しは涼しくなるでしょう~~

 

娘たちが暑い中 庭仕事してくれてるなら、わたしも一緒にしないと安穏としていられないと、帽子をかぶり、長袖の服を上に着て・・『わたし、東の方をするから‥』と声だけ掛けて東の前栽の方に行ったのです。

 

石垣の下が草ボウボウとなって、その草が枯れてるので、いつも あの草何とかしたいけど思うだけで・・エンジンが掛からなかったのです。だったら一緒に作業すれば・・とお釣りを返してる感覚でやる気になったのです。

 

ず~っと気になってた所は・・

この石垣の下に水が沁み出てきてるので、見事に草が茂って、草ボウボウになってるのです。

 

下矢印

 

庭の中は除草シートを敷いてあるので、引きやすいですが、石垣の下はやろうと思った今日でないと気力が出ない。

今日は頑張って後何メートルと力を振り絞って、やっと端まで行きました。

 

普通だったら、そこで写真を撮って何時間頑張った!て悦にいるのですが・・

 

その時、わたしは・・・息絶え絶えで、どのようにして玄関迄行ったか意識朦朧の状態でした。

 

玄関の上り口に倒れ込み、口をあけて大きく息を吸うのが精一杯で・・今、娘に助けを求めると大事になる~と、唸りながら口で息をしていました。

 

横になるって、血液が平均して流れるのですね。

何分か倒れ込んだまま唸り声をあげながら口で息をしていると、ダンダン声は出なくなって、起き上がりたくなったのです。

 

少しずつユックリ歩くと歩けたので娘の所に行って・・

『東の庭はキレイにしたけど、息が出来なくなって玄関で倒れていた』と報告したのです。

 

モチロン、娘はビックリしていましたけど、その時は普通の状態になっているからはてなマークはてなマークと思ったかも?

 

ヤバイと思えば止めればいいのに、わたしは予定数終了まで途中で置けない、無駄にがんばり過ぎる奴なんです。

 

それが分っているから、朝早く目覚めた時も気持ちにエンジンが掛からない。いつかのように、ガレージのコンクリートに直にでも横にならないと息が捌けなくなる。

横になれば、ダンダン息が整う。

 

夜になると横になって、身体を休養させるのですね。

動物の身体ってウマく出来てると思います。

 

玄関の上り口で一定の休養を取ったから、歩いて娘がトマトの世話をしているのとか、婿殿が芝生の手入れをしているのを見に行って、写真を撮ったりしていました。

 

考えると、マラソンを走る人達はメチャメチャ身体を酷使して、休養すれば、又次回も走ってるのですね。

今日のわたしなんかと、雲泥の差の身体酷使だと思いますが

わたしも休養すればウソのように元気になってるし・・

 

娘に無茶するといけない!と今日言われました。

 

芝生の手入れをしている婿殿

 

トマトの世話をしている娘