88歳ともなれば、認知症予防の為、1日の事を物語風に思い出すようにしているのですが・・

 

早速???何故 別棟の台所(物置)に行ったのだったっけ?と今、階段上がって台所に確認に行って来ました。

 

「何の為に来たのだった?」(あっそうだ!)ポリの衣装ケースと電気ストーブの空き箱もある~~それは私の部屋の続きにあるシャワールームの脱衣所から持って来たのだった。

 

シャワールームはリフォームする前は、外から出入りする物置だったのです。

そこに井戸のポンプを設置していました。凍結予防の為です(我家を建てた時は、この辺は上水道も来てなかったのです)

 

今日何の用があってポンプの確認をしたはてなマーク

 

 

話は長くなるのですが・・(悪しからず)

 

朝、僅かの生ごみを土に埋める為、外に出ました。

もう~~草がドンドン茂って来ています。

軍手も着けないで、腰を上げた状態で頑張れるだけ草を抜きました。

当然、指は雨の後だから泥がついています。水撒き用の水道で手を洗おうと思っても・・水が出ません????

 

そこで・・ポンプの確認になるのですが、今はキレイに、ポンプ置き場と分らないように囲っています。

 

 

 

取手の所から開けるとポンプの様子がわかります。上にはポリの衣類ケースを置いたり、手前にはシューズボックスを置いたりしています。

 

この上に空いた衣装ケースを置いていたり、電気ストーブの空き箱を置いていたりするので、ポンプの状態を見るまでに時間が掛かりました。

 

ポンプはerrorが点滅していました。始動のボタンを押して外の蛇口から水を出したままにすると、大丈夫 水は出続けてるようです。

 

きっと、外で蛇口をひねって水を出しキチット閉めないでいたので井戸水が少なくなってエラーになって止まったのでしょう。

 

一件落着です。

 

そこで邪魔になる空の衣装ケースや電気ストーブの空き箱を別棟の物置に持って行ったってことです。

 

長々とゴメンナサイ<(_ _)>

 

その時、別棟に行ったついでに、悩みの種である我が家の本達の写真を撮りに、かつて長男の部屋であって、今は我が家の図書室の写真を撮りに行ったのです。

 

  

    部屋の北側          西側

  

    東側          お嫁に来る時持って来た創刊号からの「暮らしの手帳」

 

別棟を解体するにしても、これらの本はどうしたモノか?

解体屋さんに廃棄物処理して貰うと莫大な金額になるでしょう・・と眺めていました。(すぐに解体する訳でないですが)

 

思いがけなく、娘がお昼過ぎに来てくれたのです。

以心伝心? たまたま今日、何とも言えないドロ~ンとした気持ちになっていた時、気持ちの晴れる事を言ってくれました。    

 

長くなりますので明日に続きます。ゴメンナサイ<(_ _)>