以前(ダンナが居た2021年5月以前)はブログネタが無くなると、庭に行って庭の植物を写真に撮ってUPしてました。
う~~ん、今日は何を書こう~と庭に行きましたら・・
3年の月日で、ここまで庭は荒れ放題になったか?と思いながら改めて庭の隅々を見ました。
ドンドン、雑草が延びて来ていても半分関係無~い!と冷めた目で見ていましたけど、これは、これは~~~
何とか心して雑草と格闘しないといけない~~と、その時は思いました。
何より~~桜これ以上大きく太くならないで~と願って「ネコソギ」(除草剤)を撒いた結果、1年程して薬が効いてきて、ドンドンと茶色の葉っぱになって、今の時期に落ち葉だらけになっています。
一時は桜よ枯れてくれ!と薬は撒きましたけど、こんな大きな木が枯れる筈も無いし~~と思っていましたのに、今年は桜が咲いたので(やっぱりね)と半分胸を撫でおろしていたのが・・花の後の新芽が出る頃になって枝の先の方から枯れだしたのです。
でもまぁ~ 今年の葉っぱは落ちてしまっても、幹の何処かから芽が出て来て、絶体芯から枯れてしまってないとは思ってますけどね。
それより~~ソテツにはホトホト困って、何度も「ネコソギ」を撒きましたのに・・
一番手前のは、婿殿がノコギリで切りかけたけど固くて手に負えなく放っているのだけは完全に死んでるようです。
「ネコソギ」(名前だけでもスゴイ)でも、このソテツには歯が立たないようなんです。
本家(ダンナの実家)のお嫁さん(今は大きな家に一人で住んでいます)が草刈機で畔の草を刈っていたので『田んぼに桜の葉が落ちてスミマセン』と話掛けると『根を枯らす薬だからなんですね』『でもソテツには一杯撒いたのに枯れないのです』『あぁ~この樹は凄く強いです』って。
彼女は「ソテツ」の強さを知ってるのだわ~と感心しましたけど・・。
こんなに大きな木を枯らす薬なら、このような雑草に撒けばイチコロに枯れるかというと・・そうでもないのです。
それに「ネコソギ」は結構高いですし・・庭中に撒こうと思うと大量に買わないといけない。
これらの雑草を見ながら・・わたしは根っこから掘り起こしてしまうので、又、新し種が発芽するのよね~と見て見ぬ振りをするか?心して草と格闘してキレイに根から引っこ抜くか?と色々考えていました。
草を抜いて徹底的にキレイにするから、年々出来なくなるのに新しい草を目覚めさせるのだわ~
今日、庭を一回りして、エンジン掛けて草と格闘する気を起こさないと~と思ったけど、見ない事にしよう~