レッスン日でした。

 

今日、始まる前に先生に 

『ラテンですか?ワルツですか?』

と聞かれて・・

『ルンバします。インナーが鍛えられるから・・身体を鍛える為に来てますから・・』と余分な事まで言いました。

 

先生も

『そのつもりでレッスンしましょう』って

 

事細かくメモして置きたいことを一杯 

習ったのですが、文字に起こすには

無理な程インナーの動きを習いました

 

先生が仰っていたのが・・

『これは、僕が習ってるレベルのものなんです』って。

 

例えば、1歩進むのも床を真下に踏むのでなく・・とか・・

出来た時は『出来た!』『今の左足はダメだった』とか・・

 

最高の技術を持っておられる先生に習ってるから、そのように出来たい。

 

これも足も腰も痛くないから出来るのですが・・

 

 

 

レッスンの後で先生に今の心境を話してました

 

と言うのは・・

今迄から何度も書きましたが、母も姉も二つ折れになる程腰が曲がって胃の所に帯板でも入れていないと息も出来なくなる程の状態だったのですが・・

 

妹も、今 同じ状態になっていて延ばそう~延ばそう~と努力しても背骨が上半身を支えられない状態になって来てるらしい。

 

わたしは 長年のダンスのお陰て 背骨、足も身体を支える役目は充分果たしていて・・痛くもない。

 

先生にその話をすると・・

『HARUさんは今迄からインナーを鍛えていたから他の姉弟妹と同じになってないのですね』

 

『そうです。だから・・わたしは先生級のレベルの人と身体を鍛たえるレッスンをしたいです』とボソボソ話していました。

 

すご~~く、厚かましいことですが・・

 

わたしも20代で腰が曲がりかけてた・・と何度か書きました。

 

色んな形のレッスンだったにしても、40年程続けたから胃を圧迫する体型にもなっていない。

 

昔のわたしの鎖骨はVの字型で そこに水が溜まっていました。

背中が丸くなってたのです。

 

鎖骨がV字になっていると、

肩が凝りやすく、首が短くなってしまう。 また、背中が

丸まって背中や腕が太くすくなり、顔の血色も悪くなり、

顔が垂れ る

 

今の鎖骨は、ま横になっています。

首も長くなっています。

 

母、姉、妹と同じ因子を持った わたしは3人と同じになっていても不思議でないのです。

長年やったダンスの効果が、今実証されてると思っています。

この歳まで生きてたか?どうか?

わたしのクソ真面目さ が今迄長生き出来たのかも?