今日は娘夫婦が来てくれて

婿殿は それなりに

することの予定があったと思うのに

 

わたしったら・・

昼食後仕事に掛ろうとしている

婿殿に なにか~

 

ボソボソ、ボソボソ

喋っていたので

予定していた事が出来ないまま

 

お墓参りもする予定だったらしく

帰って行きました。

 

 

実は昨日も

息子が帰ろうとしているのに

立ったまま

息子にボソボソボソボソ話していて

1時間近く 喋っていたと思う。

 

訂正されたり 同調されたりしながら・・

 

 

これらの事から

自分自身を客観的に一歩離れてみると

わたしって・・

やっぱり米寿に近いバアサンなんだと

気持ちがになりました。

 

わたしは痛い所がある訳でナシ

庭仕事は好きでないから 

したくないけど

 

家事も普通に出来るし

まぁ~自分だけの為の食事の準備は

メンドクサイとは思うけど

 

例えば・・

途中で疲れるかもしれないけど

ファミリーが大勢集まっても

結構、接待は出来ると思ってる。

 

何が言いたいか?って・・

 

自分では何年か前の自分と同じと

思って

バアサンと思ってない。

 

でも~今日、

婿殿にボソボソボソボソ喋ったり

息子も帰るに帰れないような

お喋りをボソボソボソボソするのは

 

やっぱり、バアサンのしている

事なんだわ~と気持ちがダウン

なったのだわ~~

 

2人共迷惑に思わないで

話相手になってくれたのかも?だけど

 

わたし自身が

心のどこかで迷惑かけた?と

思ってるのだわ。

 

素直にお喋りに付き合って貰って

ありがとう~~~と

思っていれば良いのに ネェ~

 

 

ふっと10年以上前

本家の義姉が

腰を曲げて(70代だったけど)

度々杖をついて我が家に来て

玄関の上り口に腰を下ろして・・

別に用も無いのに

ボソボソボソボソ喋って帰っていた時の

姿を

思い出してしまったのだわ。

 

その時の義姉より

今のわたしの方が10歳くらい年上で

 

気持ちは若いつもりでも

米寿に近いバアサンに違いない。

 

忙しい中

話相手をしてくれた二人に

わたしは何を望んでいるの?

 

 

ここに、訳の分からない事でも

指でお喋りさせて貰って

 

自分を美化しない・・で

今、将に今の自分を認めて

 

スカーッと

時間を潰させて貰ってる。

 

これも 一人暮らしの垢のようなのを

流してるのだと

 

お許しあれ