ホント!

レッスン楽しい音譜ですし、うれしいですドキドキ

 

奥へ 奥へ  深~~~く、が感じられるから

うれしいのです。

 

今日は全然おしゃべりしないで、25分必死に

レッスンに集中していました。

 

先週のウォークは

立ち足のボールからヒールに体重がバックする感じで

ヒールに来るまで後ろの足は曲がっているけれど移動しない。

ヒールに来た時、はじめて反対足が前進・・・でした。

 

でも、レッスンが始まる迄、練習しながらバックの感じが思え出せず

お腹に吸収してバックした形になるのかな?と

原理が分かっていませんでした。

 

お腹を吸収すると、どうしても頭が残って

くの字になり兼ねない。

それって、根本的に間違っているのは判ります。

 

今日はその疑問に思ったことをレッスン中に質問しました。

やはり・・くの字になってはダメで

 

今日のレッスンで色んなことを会得しました。

 

まず、向かい合って先生の この部分を握って

手を伸ばしたり、縮めたりするのでなくて

ボディで背骨から脇の間の筋肉を使って引っ張ると

先生の腕の表面が動きます。

 

前進する時は、肘の方に縮むし、ファンの時は手首の方に

縮みます。

 

その感触を覚えておいて、一歩一歩進むと

抜けた時は、即、自分でも解ります。

 

腕が伸びてしまったり(肩関節から腕を動かしてしまった時)

腕でひっぱった時は、ダメだしされます。

 

 

それを気をつけて、ファン、アレマーナ、ホッキー等

(今日はそこまでしませんでしたが)を

意識してすれば、軽く(自分で動くのでなく相手のパワーを借りる)

シャープに動けると思うので

これからの一回一回のレッスンが楽しみです。

 

 

色んな先生について、個人レッスンで『テンションを感じて』と

言われ続けて20年(ルンバばかりした訳でないですが・・・)

その感触が、実感として感じられた日でした。

 

全国のファイナリストの先生に習っているのだから当然・・と

言われそうですが

いろんな積み重ねで、やっとボディと腕との関係、

相手との関係等が 目覚めたのだと思います。

 

 

次回はティーチャーズシューズでやってみましょう・・と言われています。

ラテンシューズだとヒールの面積がせまいので

ヒールの中をどのように体重が移動するか!

実感させて頂けそうです。

 

 

本当に、わたしの望むレッスンで 満足感じます。

 

することが一杯あるって・・・うれしい~~~~音譜音譜音譜