いやはや~~

ダンナが動き出すと、衝突するえーん

 

 

『今日は外で少し仕事をする』というので

ベッドで寝てばかりいると、筋肉も出来ないし

『そうね』と言っていました。

 

 

少しすると、ガラガラと 何かを引きずってる音がします。

 

急いで見に出ると

わたしが、以前に台風で危ないからと

庭の邪魔にならない所に置いていた脚立を

ゴロゴロ引っ張って来て

 

わたしに、もう一つ 同じ大きさの脚立を持って来るようにと言います。

それと、足場用の板を持って来るように・・・って。

 

わたしは言われたように 脚立と板を持って来ました。

 

そして・・・

ギャーギャー怒りましたよ。

『まだ、足元が定かでないのに 何をするつもりムキー

 

『松の上から剪定しようと思うと 脚立に足場用板を渡して

そこに座ってしようと思ってる』

(玄関の傍のこの松をするつもりなんです)

 

『何を言ってるの爆弾

足場用板に座るには、踏台に上がらないといけないでしょビックリマーク

そんな事していると、つかまる所もないし 足元がしっかりしていないのに

細い板に座るって どうする気ムキー

 

今度、こけたり 落ちたりしたら、それで終わりよ爆弾

そんな上の方をしなくても、下の方だけ、少し手始めに剪定したら?

何故、そんなに本格的にするのよプンプン

 

『松は上からしなかったら、下からすると、後からした葉が落ちるのや!!』

 

『何も この木をしなくても 低いのもあるし・・・片っ端からきれいにしたい

気持判るけど、まだ 今日は身体馴らしでしょ!

椅子に座ってするくらいのを 少しずつして 身体馴らさないと・・・』

 

ゲローもうしないわドンッ

 

そう言ったので、わたしは脚立2ツと足場板を片づけました。

 

 

やがて・・・

小さな松をする気になったのか『椅子持って来てくれ』

(そんな高い所に座ってするくらいなら、椅子くらい自分で持って来ればいいのにえー

 

 

お昼に入って来た時は

『小さいの、一本仕上げたでぇ~』

(そうよ、手始めにすることは いっぱいあるのにムキー )

 

9月に入ったら 松の剪定をしようと思っていた矢先に 骨折したので

30本程ある松の木が 全部 こんな状態なんです。

 

3年 我が家の庭の手入れをしないと、山になるわ!!

 

これだけの沢山の松を 植木屋さんに頼めば、お金いくらあっても足りないわ!!

 

 

 

 

植木もなんですが、植えてるサツマイモは全然掘ってないのです。

お昼、おうどんだったので、何か食べたく 

小さい サツマイモ 横の方から掘れないか?と 

移植鏝 と鋏を持って出ました。

 

サツマイモ5本植えただけだと言っていたから

1本の一部を せせり取って来ようと思ったのです。

 

ところが・・・・・

 

葉っぱを切ってみると、サツマイモが土から見えています。

 

移植ゴテで 掘りかけたのですが 

そんなの掘れるものではありません。

 

やっと、その大きいのだけ掘って やる気なくしました。

 

 

ダンナは午後は寝ていたので 大きいサツマイモを見せると

『夕方から サツマイモ掘ろう』だって!

 

誰がするのよ! わたし そんな事出来ない!!

ダンナは 足場の悪い サツマイモを植えている所に

立っていることも 出来ないのよ!

 

わたしに全部させて、傍で 文句だけ言われるのなら

わたしは知らない!!  そんな体力ないわ!!

 

『〇〇くん(次男)がお正月に帰って来るから〇〇くんにして貰おう』

 

長男に言ったけど、いい返事しなかったし・・・そんなのする子でないし・・・

 

お正月に大勢でしてもらおう~~~

 

ちなみに・・・今日のサツマイモ こんなに大きいのです。

 

マグカップと比べると 大きさが分かるでしょ!!

 

カボチャを切るのも ヒーヒー言ったけど

このサツマイモ切るには 相当な力がいりそう~~

 

 

つくづくと・・・・

ジイサンとバアサンでは 何も出来ないと悲しくなるねぇ~