怖かったぁ～～
昨日、今日とテレビの
『そして誰もいなくなった』を
観ていたのですが・・
昨日2/3くらいより観ないで（怖くて観られなかった）
他のチャンネルに切り替えたり
やっぱり観たいから そちらに切り替えたり・・・
警察がくれば、解明するだけだから
そうなれば怖くないから・・・と、思っているのに
昨日は まだ４人 残っていた。
今日の方が怖くて
どうして、皆 一緒に居ればいいのに・・・と思いながら
各部屋に行くと、切り替えて別のを見て（怖いから・・・）
また、３分程 覗きみたり・・・
ドラマとは言え
全部死ぬと 後は 解明するだけだから
早く、居なくなって～と ドキドキしながら観ていました。
警視庁捜査一課警部役の沢村一樹さんが登場してからは
いつもの、刑事モノのドラマを観ているようで
安心して観ていました。
渡瀬恒彦さんの 最後のドラマだし、アガサクリスティの
日本版なので どうしても観たいと 待っていたのです。
わたしは、昼間
おみやさん の渡瀬恒彦さんはよく観ているので
今月亡くなられたばかりと思うと、
この度のドラマの役と何かが重なってしまって
ドラマの世界と、現実と一緒になって・・・
何とも言えない 怖さを覚え 観ていられなかったのです。
今も・・・
怖さ、恐さ が身についてる感じで
なかなか 抜けそうもありません。
わたしは・・・
ハラハラドキドキものはイヤで好きでなくて
もちろん、オカルトものは 絶対イヤだけど。
オリンピックでも ハラハラドキドキだから、
恋愛ものでも、騙されたり、別れたりもイヤだから
『相棒』くらいが
一番 安心して観ていられるのだわ。
波乱万丈は好きでなくて
平和安泰が好きなのね。