毎日旅行記ですみません。
兼六園で何に困ったか?って
良いお天気過ぎて、コートを着ていると暑くて・・・
コートを脱いで 腰に巻いていました。
何て、こんなに金沢って暑いの?と思いましたよ。
兼六園の中に入ると・・・一廻りしないと 出られない感じで
必死に、必死に 歩きました。
金沢の どこに行っても、若い女の子達、和服を借りて 楽しんでいました。
見てる方も、微笑ましくて・・・つい、ついカメラを向けたくなります。
庭の手入れをしている人達は 菅笠で風情があります。
やっと、一廻りしてきたのか、金沢城が見える所まで来たので
一休み~~~
ゴールドのソフトクリームは 時価だったのかな?
金粉の入ったので・・・1000円くらいだったか?
わたし達は・・・ささやかに・・・抹茶ソフトで我慢です。
続いて・・・
金沢城跡 に向かいます。
この橋爪門をくぐって、裏側の広場にでます。
(裏側からだと左端に、菱櫓があります。入場は左端からです)
この五十間長屋の右端に 菱櫓があります。
菱櫓
菱櫓の中に入って分かったのですが、櫓自体が 菱形になってるのです。
直角だと金指しで測って直角にすれば、キチットするものでしょうが
菱形って事は、4つの角の角度を測るのって
本当に大変だったと思います。
菱櫓(ひしやぐら)
規模等:3層3階建 高さ 17.34m 構造:床、天井、柱、梁(はり)の
断面などが菱形(四隅の角度が80°と100°)
「菱形」の謎
菱形構造にした理由には諸説があります。
一説には金沢城正門の大手門(尾坂門)と 搦め手門の石川門の両方を、
同時に広い視野で監視するため、角度を開いた菱形にしたと言われています。
菱形の木組みには高い技術を必要とし、棟梁の腕の見せどころでした。
その櫓に上るには 急な階段なんです。
わたし達のような高齢者は、危ないから上がらないで欲しいと
言われたのですが言われると、尚更 上がりたい!!
必死に手摺りにつかまって、上がり降りしました。
上は あまり広くなかったです。
降りて来て、五十間長屋の中を通って 橋爪門の所に降りて来ました。
わたし達、儲かったことがあるのです。
兼六公園から金沢城址に入るのに @310円かかります。
菱櫓に入るのも 310円掛かります。
それが 高齢者という事で・・・無料でしたぁ~~ ラッキー♪
いやぁ~
相当歩いたので、お腹が空いてきました。
わたし達、金沢市内の様子や、周遊バスの 様子も
だいぶ、解ってきたので、
近江町市場で お昼を食べることにしたのです。
その市場で 海鮮丼を食べる時、若いペアと相席になてねぇ~
その事も 書きたいから 今日は この辺で置きます。
すみません。
毎日、毎日 旅行記事で ごめんなさい。
自己満足ですけどね(●´ェ`●)ポッ