え~~っと!

やっと、元気いっぱいになりましたので・・・

Y先生の所の記事 書きますね。



わたし・・・あまり器用でないもので・・・

1から順序を追って書かないと 話を進められないのです。

長々と書いてしまうかも? ごめんなさいね。





「ホテルニューオータニ大阪」でのリハーサルが

3部は13時10分からで、私の出番は8番目なので

まぁ~13時30分くらいが リハかな?と思っていました。



それを基準にして、逆算しながら 起きる時間も計算したのですが

やはり・・・6時半には起きないと・・・



いつも8時半起床の私にとって、すっごく早い時間です。

家の前から9時のバスに乗る為に・・・バタバタと、 しないといけない事を

片づけて いきました。



舞台用のメイクは別にするにしても、下地だけは、バッチリ厚塗りしまして

(何だよ~ 厚塗りすれば・・・シワの中にファンデーションが入って・・・

見たくないよ~ こんなバァサン顔・・・仕方ないか!自分の顔だし・・・)



わたし・・・今までに 何度かデモに出ましたが

あまり、本番の日に 美容院に行ったことがないのです。

その時間があれば・・・ストレッチ体操に時間を取りたい性分ですので・・・



いつもは・・・自分で何とか 格闘しながら それらしくするか

先生のパートナー先生に セットして貰ったり

今まで、あまり髪に執着がなかったのですわ。

私は 素直でないから キレイにセットしている事に抵抗を感じて

自分で好きなようにするのが どこか、誇りを持っていたのかも知れません。



何たって・・・3分程のことですから~

誰の記憶の底に残る訳でもないですし~

結婚式の花嫁さんなら、主役は一人だけど・・・

いっぱい、いっぱい 主役ばかりが 次々 似たような髪をしていることに

わたしは・・・イヤ っと、思っていました。



メイクに関しても、色々の思いがありました。

わたしは、自我意識が強いので、人にお任せしたのでは

納得出来ないし・・・かと言って 気に入らないからって勝手に直すと

すごく、悪い気がするし・・・



だったら・・自分で 好きなように・・・マズイ顔が 尚更不味くなっても

それは、自分のした事で 誰に不満を言えなく 自分の責任だから・・・と

失敗しながらも、自分でする 経験を積んできたつもりです。



でもねぇ~

前回(9月20日)の時、専属の若い美容師さん(長年のお友達)に来て貰って

いろいろ、希望を言いながら メイクもして貰って・・・

やっぱり・・・餅屋は 餅屋だと 思ったのですよ。



随分と、前置きが長くなりましたが・・・



この度も、その美容師さんに お願いしていました。

20年以上のお付き合いですから・・・

私の髪が どのように少なくなって来たか!とか・・・

私の顔のシワが・・・どのように増えてきたか・・・とか

裏の裏まで ご存知の人ですから 初めての人に 顔や髪を触られるより

全然 気にしなくて 良いのですよね。


9時半に美容院に入りまして・・・

髪の染めムラを 補修して貰ったり ネイルもして貰ったりしていると・・・

髪は出来たのですが、付けまつげを 着けて貰っただけで

制限時間が いっぱいになってしまいました。



と、言うのは・・・

思いがけなく、先生が JR元町駅から 車に乗せて下さることになったのです。

車が停められないので、遅れる訳には いきません。



もっと・・・顔にラメまでつけて でっかい付け睫毛をつけて・・・

サングラスをして・・・・タレント気取りで JRに乗るぞ~と、思っていましたが

サングラスをしているから、付け睫毛は 目立たないですし・・・



誰も・・・・・振り返っても・・・・くれませんでしたぁ~哲平先生のレッスン日記  



待ち合わせ時間に 間にあったか?って?

いえ、いえ~~~

○○○駅は 電車が出た後で・・・普通電車が来たのですが

○○○で 快速になるため 時間待ちで・・・新快速に飛び乗って

○○駅で降りて ○○駅に行くため 普通電車を待ちました。



先生には、遅れるとメールを入れましたが、15分遅刻でしたぁ~



話は・・・

車に乗せて貰って・・・・ やっと ホテルに着きました。

この調子だと、本番が済んで・・・家に帰り着くまで 何日掛かるでしょう?

タイトルも 物語に 変えました。



延々と・・・お付き合い願うことに なるかも?



ごめんなさいね(最敬礼してます哲平先生のレッスン日記