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ランニング業界から足を洗って

およそ半年。


すっかり膨れ上がった身体を

元のアスリート体型に戻すべく

ホームグランドである、品川区民公園に帰ってきた。


5:30起床。


5:45現地到着。


さーて、ひとっ走りするぞと

気合い満々で入口に入ろうとすると、

あろうことか、まだ開園時間になっていないじゃない。


まわりには、

開園を楽しみにしているお年寄りが

ずらりずらりとたむろしている。


身体をほぐすべく、

お年寄りの集団の中で

ひとり、ジャンプしたり首を回したりしている小生。


ミョーに、場違いな小生。

どう見ても、アスリートには見えない。


5:55開演。


ゲートが開くと、

お年寄りたちは、各々の向かうべき方向に歩きだす。

スタートダッシュを決めたい小生。

いきなり5人のごぼう抜きを慣行した。


区間新を狙う勢いだ。

しかし、坂道で足をくじいて失速。


いてー。


半年のブランクは大きい。

まずは、ウォーキングから始める事にしよう。


すると、前方から

有森裕子をキレイにしたような感じの

ホンモノのアスリートが小生を横切った。


早いな、、、この女性、、。


しばらく茫然としてたら、

瞬く間に池の向こう側を

高速で走っている裕子。


よーし、見てろよ。

追いついてやる!!


くじた右足をかばうこともせず、

本気モードで走り出す小生。


裕子よ、待っていろ!


追いかけると見せかけて

反対方向に走り出す小生。


すぐに、裕子に追いついた。(そりゃそうだ。)

どうだ、参ったか。


滝のように流れる汗も、

実質、走った距離と言ったら2キロちょい。


内容の濃いトレーニングだったから、

距離が短くてもいいのさ。



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※足をくじいて、心もくじけた

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大森海岸駅のそばにある和食店

「きときと」へ初めて足をはこんだ。


グルメ王・赤シャツ氏が

「ここの焼き魚定食はおいしいぞ」

の一言で重い腰が上がったって訳よ。


出でよ~焼き魚定食よ~!


赤シャツ氏の言っていた通り、

ランチでも、たった一人で

お料理とホールを切り盛りしているご主人。

小生より、すこし年上の演歌系のイケメン板さんが

サワラの西京焼きを熱しだした。


お茶を供して、オーダー聞いて、

ぜんぶひとりでこなすから大変そう。


そこへ、

サラリーマン3名が入ってきた。


「おれ、さしみ。」


「じゃ、わたしは西京焼きね。」


「石焼き頂戴。」


と各々別のものをオーダー。


(こらっ、同じのにしろって。)


もう既にパニック状態。

しかし、汗ひとつかかず、冷静沈着のご主人。

小走りで右往左往。


(頑張って、ご主人!)


そこへ、常連客ひとりがカウンターへ。


「さしみ~。」


(あー、もう駄目だって!)


さらに、ご主人に恐らく恋している

若いOLさんが小生の隣に座ると


「フライを。」


と、オーダー。


(ええっ、

ダメでしょ、メニュー外のものを注文したら!)


湯せんで温めていた味噌汁を

丁寧にお椀に入れると

「お待たせしました。」

と、小生のご飯を出してくれた。


皮目がほとんど焦げていない

丁寧な仕事が施された、西京焼き。

ふっくらご飯に、

刻んだおネギが和えてある納豆。

そして、モロヘイヤのおひたし。


くうーっ、

この身体を労われている感がたまらんねー。


小生が感極まっている間中も、

忙しく動いているご主人。

何となく、手伝って差し上げたい気分だけど、

仮に手を出して

お隣の恋するOLの気持ちを

冷めさせては失礼千万。


きときとならぬ、

どきどきなひととき。


面倒なサラリーマン3名分の食事が

やっと供されたと思ったら、

またOLさんが一名、カウンターに座った。


「お刺身を、、。」


厨房内は、さらにごった返す。

(ほんとうに頑張って!!)

と、小生と恋するOLの気持ちがひとつになった。(多分ね)


すると、

オーダーが爆裂中だというに、

ご主人が店外に飛び出してしまった。


帰ってしまったのか?(滝汗


と思ったら、

ランチの看板を下げてしまったよ。


12:20。


ちょ、ちょ、

ちょっと早すぎやしませんかっ!!


ドキドキのランチタイム。

冷や汗で、ぎとぎとになっちゃったよ。



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大森弾丸ツアーに

参加したいとか、参加したくないとか、

立ち位置が微妙な「膳」浅野さんと、

タニヤでの密会が行われた。


「牛筋を煮込んでいるから、

今日は朝までお店にいるんですよ。」


おー、熱心なご主人だ。


でも、

火を点けっぱなしじゃ危ないよ。


小生の好きな四文字熟語が

火の用心

なので、心配してみたところ


大丈夫です。

火は止めてありますから。


じゃあ、

朝までお店にいなくてもいいじゃなーい。


奥のテーブル席に陣取ると、

さらに奥の方にいる若者たちが

ヘビースモーカーだった。


ごほごほ・・


浅野さん、煙がお嫌いのよう。


これはいけないと、

カウンター側のテーブル席に移動。

しかし、咳が止まらない。


そこへ、

みこころや尾崎さんが登場。


え、、なんで此処へ??


密会の筈が、朝までコースが確定。

ヒラタヤに強制送還。


ヒラタヤ工藤さんは、

スタッフ不足でお疲れ気味。

尾崎さんもまた、

悩みが尽きぬことを暴露。

浅野さんは、

相変わらず咳込んで、、、


と心配していたら

ポケットから煙草を出して、吸いだした。


喫煙者だったのかっ!!!


ショックのあまり

後半戦の記憶がない。



弾丸ツアーに

参加したいのか、参加したくないのか。

結局、どっちだったのだろう。



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※飲み過ぎて、幼稚園(キッズ園)に行けなかったよ。