料理コンテストに出品するのが癖(趣味ともいう)になってきた新妻が、
今度は自家製水餃子で勝負すると言ってきた。
これから寒くなる時期に、
あたたかい水餃子でしっぽり燗酒コンテスト、
なんてのがあるのだろうか。
そんなこんなで、お休みである日曜日の夜は、
家族だけで水餃子パーティと相成った。
GGストッパー・池田さんから頂戴したスパークリングワインと、
ドイツビール、日本酒は「白老」で決定。
お酒は任せろ!的に気合い満点なところに、
「麻結佳と一緒に、餃子も作っておいて。」と新妻が言い出した。
オイオイ。
飲食店をやっている人間に、
週末くらい食材を触らせるなって!
と突っ込もうと思ったけど、
ならば酒を扱っているんだから、
週末くらい酒を飲むんじゃないわよ、
なんて返し技を喰らったら堪らない。
男は黙って餃子を包む。
心中は穏やかではない小生だが、
気持ちを切り替えて
流れる雲のような心境で包み上げようと決意した。
ま、「雲のジュウザ(餃子)@北斗の拳」
と言いたいだけなんだけどね。
料理は一度やりだしたら
苦にはならない小生なんだけど、
今回はなんと3種類の餃子を作るよう指令された。
ホウレン草と南瓜、人参が練り込んだ皮が3種用意され、
それぞれのタネの変えるという事だった。
めんどくせーな。
・・・って、言えないけど。
テキパキと皮を伸ばして、
次々に餃子を完成していくんだけど、
4才の麻結佳にとっては、なかなか難しい作業である。
「こうやって、こーやるんだよ。」
と優しく言っているのは最初だけ。
「一回教えたら、ちゃんとやれよ。」
「トロトロやってんじゃねー。」
とまぁ、仕事モードに突入しちゃう訳よ。
なんとか出来あがって、
大鍋でグツグツ煮込んでいくんだけど、
餃子は見たくないよね。
白菜メインでいただきまーす。
「麻結佳!はやく餃子をたべなさい!」
嗚呼、また仕事モードになっちゃったよ。
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