本当は全然違うことを書こうとしていたのですが、偶然見つけた記事があまりに面白かったのでシェアします。
爆笑と言うより、『女の園の星』みたいな、クスっと笑える感じ。
イスラーム学者の中田考さんの文章。このサイトに載っている全ての記事が面白い。
特に面白かったのはこの連載の3番目↓。
全部読む暇なんてないという方に、私の笑いの琴線に触れた部分だけ抜粋↓
『小さな子供は無職でお金はなくても、何が楽しいのかもよくわかりませんがなんで友達なのかわからない子供たちと夢中でキャッキャウフフと騒いで走り回っています。』
『食べていくために必要だから、毎日朝早くに起きて、満員電車に揺られて職場に向かう。
でも今の日本では仕事がないくらいじゃなかなか死にません。…日本はどこにでも食べ物が転がっています。魚を獲ったりネズミを捕まえて生肉にかぶりついたり、野草を齧ったりしなければならないわけではありません。
調理済みの御馳走がコンビニに並んでいて好きなだけ食べ放題です。食べ終わったら留置場、刑務所に入れてもらえ雨露しのぐ場所と栄養管理の行き届いた食事がただで与えられます。これを繰り返せば一生生活は安泰です。』
『そもそも現代の資本主義社会で、自己実現だとか自分らしい生き方、とかを求めて転職したい、とか言っている連中は九分九厘、楽して金を稼ぎたい、というだけの身の程知らずです。
資本主義社会で楽に儲かる仕事というのは十中八九、自分よりバカな人間を耳障りの良い言葉で騙して気持ちよくさせて金を巻き上げる仕事です。』
『よく「自分の頭で考えよう」と言われます。答えを誰かに聞かず、まずは自分の頭で考えようとか言いますよね。でもバカが自分の頭で考えたって何一つ良いことなどないんです。』
『今すぐ目覚まし時計を捨てましょう。それで遅刻して上司に怒られたって、会社をクビになったって何の問題もありません。むしろ好都合です。スマホのアラーム機能も削除して、寝たいだけ寝て、起きたい時に起きる。それが大事です。』
『私の場合読書によって人間関係が良くなったということはありませんから、自分が楽しければそれでいいのです。むしろ読書を「何かの役に立てよう」と思う発想自体がつまらない。』
『今の世の中には、「自分の頭で考えろ」とバカを唆すバカが溢れています。本人たちは自分で考えて古い考えに染まった頭の固いバカたちが思いつかない目新しいことを言ったつもりでいるのでしょうが、バカの思いつくことなど、とっくの昔に誰かが言っている陳腐な戯言に過ぎません。』
『目標や夢というのは、人と違えば違うだけいい。悩みというのは、大抵他人との比較から生まれます。私は昔から人と望み自体が違ったので、あまり人を妬みようがないところがありました。
特に今はカリフ制再興以外に興味がなく、カリフ制に成功している人は誰もいないので、妬む対象がいません。皆さんもすべての行動を世界征服に紐付けて考えると、日々の小さな悩みなんてどうでもよくなります。』
他にも沢山あるので、ぜひ読んでみてください。
笑えるだけでなく、心が軽くなると思います。
今日の一首
忙しいストレスフルな毎日をクスっと笑って吹き飛ばせたら
