新１年生の皆さん、ご入学おめでとうございます！！！
３月が忙しすぎて、その延長でずっとバタバタしていたらいつの間にか４月中旬
相変わらず時間の流れが早すぎて怖いです。
卒園式
さて子ギツネ、無事に２年通った幼稚園を卒園しました
入園前は申し込み書類に出産時の状況を詳しく聞くところがあり、本当にここで大丈夫なんだろうかと不安になったのが嘘のように素晴らしい園で、沢山お友達もでき、一生の思い出（親にとって）ができました。
親の介入度が結構高めだったので、私自身も知り合いが沢山でき、特に２年目は毎日の送り迎えの時間に色々な保護者とお喋りをして楽しく過ごせました。
夏休み中に保護者同士で飲み会をしたり、新年会も参加して本当に楽しかった！！
そんな素敵な思い出ができた園を卒園するのは、私の方が寂しかったかもしれません。
可愛い歌を聞きながら、慣れ親しんだ環境から移住して大変だっただろうに、よくここまで頑張ったなと色々思い起こしては泣けて泣けて
本人は小学生になるのが楽しみで仕方なくて、卒園が何かもよくわかっていない様子。
卒園式も園児は誰一人泣いていませんでした。親は皆泣いてた
うちの幼稚園は謝恩会などもなく、結構あっさり解散。
とは言え春休みに入ってから同じクラスの子達で公園に行ったりできたし、またゴールデンウィークに集まれたらいいねと話しています。
入学式
ドキドキの入学式は、子ザルの時との違いを大きく感じました。
子ザルの時は知り合いが１人もいなかったので、誰とも話さず終わり。コロナだったし。
子ギツネの入学式は、同じ幼稚園のお友達もいるし、近所のお子さんもいるし、子ザルが２年間通った学校なので先生方も知っているし、PTAで一緒の方々もいて、結構色々な人とお喋りができたのが一番嬉しかった。
この２年間の人間関係が顕著に出ていて、子ギツネも、子ザルも、私も、皆よく頑張ったなと感動。
クラスには数人幼稚園のお友達がいたり、子ザルのお友達のきょうだいがいたり。
子ザルと比べると、子ギツネはかなり恵まれた環境での入学だと思います。
そう考えると、上の子って見知らぬ環境で本当に良く頑張ってますよね偉い。いじらしい。
子ザルの時は入学の翌日から給食もあって丸一日普通の日程でしたが、子ギツネはしばらく給食ありの午前授業。
この２年で一体何があったのか。
学校が終わる時間がずれるのでお迎えが厄介
早く普通の時間割になって欲しいです。
子ギツネは今のところ学校も給食も学童も楽しいらしく、毎日学校に行きたいそうで。
幼稚園は最初の頃あんなに行き渋っていたのにと不思議でたまりませんが、楽しいなら良かった
このまま６年間元気で楽しく通えますように。
今日の一首
思い出が一杯溢れた幼稚園これから沢山作る学校