一年に一度くらい読みたくなるこの一冊。
そして、アニメ。
スタジオジブリで、ラピュタより好きな名作です。
とはいえ、知名度は、限りなく低いです。
あの宮崎駿さんも、そこまで褒めた作品ではないというので、
不思議でなりませんでした。
■上京した地方の少年の物語…
物語は、
上京し、初の夏休みに、帰省するトコロから始まります。
私も、初めて帰省する時は、部屋を掃除しました…
高知に住む杜崎拓(もりさきたく)の学校に
高校二年生の二学期、武藤里伽子(むとうりかこ)が
転校してきたことから、時系列でいうと、
この始まります。
私が、この物語で一番印象的なシーンは
このシーン。
中高一貫の私学で、学力が落ちたという理由で
中等部三年生の修学旅行がなくなり、
高校二年生のみになるという
ちょっと信じられないような出来事に
全校集会で「反対のものは、今、挙手するように」
という教師の言葉に、潔く手を挙げた杜崎です。
一瞬前に、その後親友になる松野豊が挙手をしていて
みんなの注目は、そちらに向いているのですが
杜崎は、挙手をしています。
大人への反抗、
友情物語、
そして、上京した少年の恋の話。
同じ上京者として
通じるところがたくさんあって、
何度も何度も読み直しています。
観直しています。
■私はノンフィクションで手を挙げていた…
実は、私も、中学生の頃、
新学年になり、新しい教室で、担任の先生が指導係みたいな方だった為か、
「私のコトを嫌いな子は、手を挙げて」
と言われ、親切に挙手するような生徒でした。
あの緊張感、忘れられないなぁ。
周囲のクラスメイトが、確実に驚いていたのが、今でも思い出されます。
空気読まないのは、昔からだったんだなぁ。
フィクションの物語を読んでいるはずなのに、
浮かぶのは自分の思い出。
上京した少年の切なや
帰省するというコトをしっかり表現されているから
何度読んでも
あまずっぱい青春の日々を思い出します。
そして思います。
■その後も気になる…
30年後の杜崎拓は、何をしているのかなあ。
サラリーマン?
企業してたり?
もう、少年じゃない自分のように
どんな成長をしているのか、
想像してみるのも、とても楽しい。
私は、昭和50年の生まれ。
杜崎拓は、原作が書かれた頃をリアルタイムと考えるなら、
少し年上です。
でも、東京を中心とした、色々な描写も、
私には違和感なく入ってきたので
同年代くらいだと、勝手に想像しています。
だからこそ、心に染みます。
いいですよ、『海が聞こえる』
あなたにもお薦めです(*´▽`*)
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