自分はどう思うかな?「人生の最後に思う、三つのコト」とは。 | 旦那さんに気持ちを理解してもらえる伝え方コンサルタント。お菓子教室 寺島 正美のブログ

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初めまして!
旦那さんが、「もっと理解してくれたらいいのになぁ」というあなたのための、気持ちの伝え方コンサルタント:寺島正美です。
そんなあなたに、西八王子で、奥様とお菓子教室通じて、円満な夫婦関係のコツをお伝えしていきます!(仮)


<お花見をしながら考えました…>

 

こんにちは、

 

寺島正美です。

 

私は、

 

ホームヘルパーとして利用者様先を訪問したり、

 

有料老人ホームの入居に関わり、

 

色んなご家族のお話を聞いてきました。

 

そんな時、「面白い」と思うのが、

 

年齢や環境によって、

 

人は「発言が変わる」ということです。

 

一番多いのは、

 

母から娘への言葉で(というか、男性はあまりお話されないので・・・)

 

 

「私が子供の頃は、

 

『頑張って勉強も運動もやりなさい』て言っていた母が、

 

孫には『焦らず、ゆっくりでいいからね』と言う」ことです。

 

人は、

 

一貫性のあることを求めますし、

 

発信したいと思うと感じるのですが、

 

そうは問屋がおろさないんですね。

 

そして、

 

有料老人ホームやデイサービスなどで、

 

高齢者の方とお話していて、

 

その思いが、

 

おおよそ三つのことだと気が付いたのです。

 

 

①旦那より子供より家族より、自分を大切にすれば良かった。

 

②もっと、自分を好きになってあげれば良かった。

 

③あんなに必死に働いたのか分からない。

 

お話をしてきた方々、皆様に通じるのは、

 

「老後の楽しみを楽しむ力がない」とおっしゃる点です。

 

そして、

 

「私なんかの人生、何もなかったですよ」と仰ります。

 

まあ、

 

聞けば聞くほど、

 

お話はたくさん出てきますから、

 

そんなことはありえませんが(笑)、

 

だからこそ、

 

娘ではなく

 

孫の世代には

 

『焦らず、ゆっくりでいいからね』という言葉になるのかも知れません。

 

もちろん、直接の子育て時代ではないので、

 

余裕があり、

 

自分自身が孫のように活発に動けないという点も多きいかも知れませんが、

 

考えさせられる言葉たちです。


■三つのコト

 

①旦那や子供や家族より、自分を大切にすれば良かった。

 

→だからこそ、私が一番楽しむことにしています。

 

 

②もっと、自分を好きになってあげれば良かった。

 

→私は、私がやりたいようにすることで、大好きな自分を大切にしています。

 

 

③あんなに必死に働いたのか分からない。

 

→頑張らない。まさにこれですね!

 

いかがでしょう。

 

あなたがお爺ちゃんお婆ちゃんなら、同じように思われますか。

 

あなたがお子様の立場なら、

 

あなたのお父さんお母さんはどんな思いでいるのでしょう。

 

こんなことを書こうと思った理由は

 

特にないですが、

 

今日が特別な日でない人も、

 

特別な日の人も、

 

そんなことを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

 

 

■最後に・・・

 

読み直してみると、しんみりとした内容ですね。

 

「疲れてるのかなあ」なんて思われたかも知れませんが、

 

決してそんなことはありませんよ。

 

では。

 
本日もお越しいただきありがとうございます。

 

いつもご覧頂き、感謝していますm(__)m

 

 

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