<どこのどなたか存じませんが、無断掲載お許し下さい:数年前の清水寺にて…>
パスポートを作ったこともない私が言うのもなんですが、
「日本て凄い!」
元来、日本の文化は年が上であるほど偉いというスタンスでした。
丁髷(ちょんまげ)は
高齢者に合わせて、若い人がわざわざ髪を剃ったのです。
着物なんてものは、
お腹が出ていた方が着やすいんです。
わざわざタオル巻くのは、若いから。
京都の小路道は、狭い。
でも、それは、洋服で歩くから。
着物で歩けば、丁度いい。
一杯、お茶を飲むためだけの為に、数えきれないほどの作法を覚える。
梅や桜を愛でるのは、アメリカではたった二割。
着物でゆっくり見上げれば、
それだけで歌になる。
わざわざ、雪の降る中、温泉に行き、露天風呂に入る。
エアコンで、部屋全体を暖めるのではなく
火鉢に手を当て、「温かさ」に感謝する。
これらのことをあなたは「不便」と感じるのかも知れません。
でも、よくよく考えれば
日本人の特性を生かしたことばかり。
極東の島国に、
わざわざ観光にやってくる人がいる。
私は、
パスポートも作ったことがないし、
世界がどんなに広いのか知らないけれど
「不幸」だと思ったことはない。
今、
こうして、ブログを書けているだけで
十分幸せ。
物質的に、ほしいものはたくさんあるけれど、
まずは、これでいいと思う。
読んでくれるあなたがいるだけで、十分です。
そして何より、
不便だからこそ、
「便利にしよう」と考えられる。
いつかは外国にも行きたいけれど、
それよりも、
まず、
日本にいる、
あなたに
会いに行くことが先決だと思う。
もしも、あなたが日本にいない人ならば
あなたの日常を教えて下さい。
あなたの日常は、日本にとっての非日常。
あなたの生活自体が「憧れです」。
その地であなたに会えることが目標になります。
私は「不便」のど真ん中にいるのかも知れないけれど、
だからこそ、
夢だけは、たくさん描けます。
それは、何より、
まずは今日の自分が幸せだから。
不便が多い日本ですが、
それでも私は幸せです。
いつもご覧頂き、感謝していますm(__)m
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