こんばんは、寺島正美です。
今、
日本は、「おもてなし」が大流行しています。
でも、
私は、
多くの人が、「サービス」と「おもてなし」を一緒にしている気がしてなりません。
サービスは、
それを行うことを確約している行為です。
「ご来店されたら、〇〇をプレゼント」や「タイムサービスで20%オフ」など。
でも、
「おもてなし」は、何も確約していなくても、
された方が嬉しいことです。
「こんなことまでしてもらえるなんて」
「どうして、このことに気が付くの?信じられない!」
というコメントになりますよね。
■考えもしないことに気付くこと。
だから、
相手の立場に立って行動することも
本当に大切なことだと思いますが、
それ以前に、
一番大切なのは、
「自分の基準だけが正しい」と信じないことです。
ここで矛盾するのですが、
「自分の基準に合わない人に、無理に合わせることはない」というのも、
大切なポイントです。
相手が10人いたら、10人ともに、
「基準」を持っています。
親子だって、
カップルだって、
一卵性双生児だって、
「嬉しい」ポイントは違いますよね。
■ディズニーランドも嫌いな人がいる!
信じられますか?
ディズニーランドを嫌いだという人がいることを。
私も、数名知っています。
そして、
そんなディズニーランドの一番のクレームは、
「サービスが悪い」
なんです。
これは、変えようがありません。
「夢の国に行く」の期待度は、個人によって違うからです。
でも、そこに焦点を合わせるのではなく、
それ以上に大切なのが、
「おもてなしが素晴らしい」という人が
沢山いることなんです。
だから、何かしらのクレームに対して、
「なぜこれがクレームになるんだろう。一生懸命やっているのに」
と自分の基準で相手に対応するのではなく、
「自分の基準こそ正しい」と信じないことです。
10人いれば10人違いますからね。
そして、
基準の違う人よりも、
自分の基準に合う人を大切にすることです。
本日もお越しいただき、ありがとうございます。
人は、感情で生きています。
いつも同じ精神状態でいる人なんて、
1人もいません。
だから、自分の基準だけが正しいと思いこまず、
それでも価値観は大切にしていけばいいのです。
