<会社の入っているビルの玄関にて>
こんばんは、
有料老人ホームの仲介をしている
シニアホーム相談室の寺島正美です。
有料老人ホームを
それこそ、一般の方では、考えられないくらい見学しています。
100ヶ所は、軽く見ています。
「その中でも、一番良い所はどこですか?」
とご質問していただけます。
本当にありがたいことです。
それを踏まえて、
私の基準をお話します。
色んなホームがあります。
新しいホームから改築したところまで。
でも、一番重要なのは、建物や立地ではなく、
「働いている人」です。
高齢者施設や事業所の
集客をコンサルタントしますが、
「建物を売っているホーム」は、
私個人が好きではありません。
「最新の機器」「新築の建物」で案内すると、
より「新しい」を求められるからです。
それよりも、「人」です。
■モノを大切にしていないのは、誰か?
老人ホームの見学のポイントは
玄関なので、
居室や施設内の案内は付加価値です。
一例として、
古い建物で
「段差があって心配」
と思うのは、入居する人以外です。
その段差につまずくのは、
ヘルパーやご家族です。
「割れたら危ない」ということで、
プラスチックの食器が重宝されます。
でも、陶器の食器やコップを割るのは、
スタッフです。
言いたいことが伝わりますでしょうか?
生まれてから、段差だらけの日本家屋にお暮らしの大ベテランが、
認知症になったからといって「つまずく確率」は低いのです。
「モノを大切に」と教え込まれて生きてきた方が、
食器を粗末には出来ないのです。
私は、施設運営経験もありますので、
段差ではなく、筋力低下で、人がふらつくと思っています。
100均なので、気軽に器が手に入る世の中なので、
ありがたみがなくなっていることを感じます。
人は、
認められ
優秀だと思われ、
自分のことを好きでいてほしい。
これを満たすのは、
建物ではなく、スタッフです。
■人が全てです(*^▽^*)
確かに、立派な家にすめば、
優越感はあるでしょう。
でも、みんなが知っていた大女優が孤独死する時代です。
喧嘩しながらでも、
お互いが認めあえる環境。
それこそが大切です。
建物は清潔であればいい。
そして、スタッフが長く続いていること。
私は、
入居される人は、常に誰かしらの視線があるという安心感。
面会に来られる人は、「何度でも行きたいなあ」と思えるかどうか、
という二つの観点から、
ホームを見学し、紹介しています。
そして、老人ホーム様にアドバイスしています。
なので、私が色んな地域に、ホームを見学に行くのは、
やはり、
「地元」のホームに入ってもらいたいからです。
東京に良いホームがあっても、宇都宮にお住いの方は入居しません。
ご相談者様の地元で、良いホームを見付けたい。
それが一番強い思いです。
どれだけ遠くに良いホームがあっても、
「地元」というメリットにはかないません。
ですから、私は、
ご家族に、「あなた(寺島)が、一番良いと思うホームはどこ」と聞かれたら、
「地元で、清潔で、ご家族が何度も行きたいと思えるホームです」と
抽象的ですが、お伝えします。
それは、やはり、そこにいる人になのです。
それでも、有料老人ホームに入る人が少ないことも分かります。
でも、こんな基準を覚えておくと、
もし、入居することになったら、
少しは、楽になるのではないでしょうか。
本日もお越しいただきありがとうございます。
では、
車椅子の方には、バリアフリーであった方が良いのは、
間違いありません。
それでも、その段差を越えるお手伝いは、
間違いなく、ヘルパーさんにしてもらえるはずです。
■これまでの更新
第一回 緊急入院した高齢の親が、自宅に戻ることになったら。最初にする、たった一つのコト!
第二回 親が緊急入院。何も分からない人が覚えておきたい、一番最初の行動とは。
第三回 自宅で介護をすることになる人が覚えておきたい、最も大切なこと。
第四回 「あなた、おばあちゃんを施設に入れたの?」と言われたら思い出してほしい、たった一つのこと。
第五回 自宅で介護する人が知っていると、ちょっと気持ちが楽になる、こんなお話。
第六回 「あなたは独りじゃないよ」高齢者施設で実際にあった、心の温まるお話。
首都圏での
有料老人ホームの入居について、
あなたのご相談をお受けいたします!!
お気軽にご連絡ください。
ホームページは
↓↓↓
です。
直接のご相談は、
シニアホーム相談室
住所:東京都新宿区四谷2-2 第22相信ビル502
新宿相談室へ。
電話:03-5312-7927
メールの場合はこちらからどうぞ!
では、また次回!!
