こんばんは、
寺島正美です。
入居率が伸び悩む老人ホームさんに行くと、
こんな傾向が強いです。
「誰かのせいは禁止!」というと、
「同僚が協力してくれないからスムーズにいかないのに、それを禁止なんて!」
「親に言われたから、こうしてきたのに」
「勤めていた会社の業績が悪くて、転職するしかなかったのに」など、
多くの場合、
「自分の出来ない自慢」になります。
言い始めたらきりがない人がいますよね。
でも、
「誰かや何かを言い訳にしない」ということは、
逆にいうと、
「褒められたり」
「認められたり」
「好感を持たれる」
ことも、
「誰かのせい」は、本来、禁止なんです。
■褒められたら、認めよう!
褒められても、
照れて認めない人の方が多いです。
「凄いね!よくここまで達成したね」
「さすが、あなたに任せて良かったよ」
「あなたは、本当に素敵な人ですね」
これを言われても否定してはいけません。
「ありがとうございます」
と受け取って下さい。
恥ずかしいでしょうが…。
物事を否定する方の多くは、
自分に自信がないから、
誰かや何かのせいにします。
それは、当然、
褒められることも同じです。
誰かや何かのせいで
「褒められた」と思いたいのです。
なので、
褒められたら
認められたら
好感を持たれたら、
まずは
恥ずかしくても、
認めてしまいましょう!
「ありがとうございます!」て。
すると、そこから、
どんどん周囲や
自分の価値観や行動が変わり始めます。
■「おかげ」の方が上手くいく。
一番の変化は、
褒められるのは
誰かや何かの「おかげ」と思えるようになります。
誰かや何かの「せいで」ではなくなるのです。
似ているようで、
真逆です。
優秀な上司とは、
部下を褒める達人です。
私は、老人ホームで
何気なく上長さんに
「スタッフさん、よく周囲を見ていますね」とお話すると、
「まだまだ未熟な点が多いですよ」
という人のホームは、人間関係が悪いです。
スタッフの行動が雑です。
「そうですよね。おかげで私は、『名ばかり施設長』やれてます。
スタッフのおかげです」
という答えられるホームは、
全体が明るいです。
本日もお越しいただきありがとうございます。
あなたは
「誰かのせい」か
「あなたのおかげ」、
自分はどちらだと思いますか?
