<27杉田選手、初スタメン!>
大学入学後、
それまで一度もスタメン出場したことがなかった選手が、
なんと、
日本の最高峰の大会「天皇杯」の
しかも、
J1のプロチームとの試合に、
先発出場するとしたら、
スタンドに観戦に来ている両親は、
どう思うだろう。
キックオフ直前まで、
それを知らなかったら。
選手入場後、
自分の息子の背番号が、ピッチにあることを知ったら・・・。
お母さんは、口に手を当てて泣いていた。
周囲で、関係者が肩を叩いている。
ハーフタイムには、
他の関係者から、「泣いていたね」て言われる。
1-2で折り返し、
後半1-3とされながらも、
自身が交代となるラストプレーで、
スタンド中が唸り声をあげるスーパーシュートを決めたら。
<画像は、Twitterより拝借>
結果的には、
27杉田選手は、
得点を決めた直後、交代になり、
2-3で、
ヴァンフォーレ甲府に敗れたが
順天堂大学は、
最後まで決定機を作り続けていました。
試合後、27番杉田選手のお父さんお母さんは、
多くの人から声を掛けられ、
とても嬉しそうだった。
観客は、そんなに多くなかったけれど、
シュートの瞬間から、
確かに、スタンド全体が、称賛と落胆で彩られた。
帰路に着く、ヴァンフォーレサポーターたちが
「大学生相手にひやひやした」という旨の
感想を語り合っていた。
中には、
「二点目の、あのシュートまぐれだろう」
とも、話していた。
しかし、別のサポーターが、
「でも、狙って打つから入るんだよ」と返した。
良い事言うじゃんて思いました。
スタンドで、サッカーを観戦すると、
こんな物語がたくさん見つかる。
だから、
スポーツは、テレビ中継より、
実際に会場に足を運んだ方がいい。
改めて、そんなことを感じた一日でした。
本日もお越しいただきありがとうございます。
いやあ、
サッカーて面白いですね。
