ちゃんと「もめる」覚悟論!① 大丈夫、もめることは、あなたに思いがある証拠! | 旦那さんに気持ちを理解してもらえる伝え方コンサルタント。お菓子教室 寺島 正美のブログ

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初めまして!
旦那さんが、「もっと理解してくれたらいいのになぁ」というあなたのための、気持ちの伝え方コンサルタント:寺島正美です。
そんなあなたに、西八王子で、奥様とお菓子教室通じて、円満な夫婦関係のコツをお伝えしていきます!(仮)



こんばんは、寺島正美です。




世の中は、提案に満ちていますよね。


それを


受け入れるか拒否するかだけ。




誰も、


望まれて歌手になっていない。


でも、結果、武道館を満員にしている。


誰も、


高いコーヒーなんて望んでいない。


でも、価値が伝われば選んでもらえる。



会社なら、


社長が、「こんな仕事しませんか」という提案に、


社員にお金(給料)を払って働いてもらっている。



それがイヤなら、


自営業になればいい。



■自分の初めてを伝えたい!

世の中は、


今は知らない刺激を求めている。


「こんなのが欲しかった!」


と店頭で話しているお客さんは、


実は、そんな商品を具体的にイメージ出来てはいなかったはず。




すごい!


かわいい!


素敵!


あなたは、自分の提案に対して、そう言ってもらいたいはず。



でも、反対には


必ず「批判」がある。



批判する人とも仲良くするためには、


もめる覚悟がいる。


当然です。それまでにないことをしようとしているんだから。



大丈夫、


批判する人ほど、


あなたのファンになってくれる。



今ないものを


世の中に伝えたいなら、


現状の社会に見合わない「先見の明」を持ってしまったら、


もう、自分を否定することは出来ないはず。



それなら、


あなたが、今の社会と、相手と「もめる」しかない。


大丈夫、味方はぜったいにいる。



■私は、「少年時代」が大好き!!



ガリレオが天動説ではなく地動説を唱えた。


ローマカトリック教会が、正式にそれを認めたのが、2008年。


ガリレオの死後、350年経ってから。



あの井上陽水さんが「歌手になる」と言った時、


誰も賛成しなかった。


もし、井上陽水さんが、歌手になっていなかったら、


私が、生涯聞き続けるであろう「少年時代」は存在しない。



あなたは、既にステージの上に立つ側です。


大観衆に拍手をもらう側です。



大丈夫、


人は誰かを応援したくて生きている。


あなたと揉める人は、ほんの一握り。


残りの8~9割は


あなたを応援したがっています。


目の前に批判に屈することなく、


あなたの思いを実現しましょう!!



でも、本当は、もめたくて批判しているのではないのかも知れないし…。




私は、真剣に考えます。


人は、


認められたい。


褒められたい。


好きになってもらいたい。



人として産まれた以上、


その感情は抑えられない。



オリジナルを世に紹介したいなら、


また、その気持ちを抑えられないなら、


あなたそばにいる、


一番大切な人に伝えてみよう。




本日もお越しいただきありがとうございます。


こんなことを思ってしまったので、


連載で書いてみようと思います。



「もめる」て「話し合っているだけ」なんだよ。