相手に「変わってほしい」と思ったら、読んでみて下さい | 旦那さんに気持ちを理解してもらえる伝え方コンサルタント。お菓子教室 寺島 正美のブログ

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初めまして!
旦那さんが、「もっと理解してくれたらいいのになぁ」というあなたのための、気持ちの伝え方コンサルタント:寺島正美です。
そんなあなたに、西八王子で、奥様とお菓子教室通じて、円満な夫婦関係のコツをお伝えしていきます!(仮)


<7月に咲く、コスモス。>

見たことがない人は、夏にコスモスが咲くことを知りません。

でも、咲いていますよー。


こんばんは、寺島正美です。


はじめにお伝えしておきますが、


相手に、「直してほしい」と思う行動や考えがあったとしても


直りません。



私が誰かとお話をしている時を含めて同じですが、


誰しも、


「相手に変わってほしい」と考えてしまいます。



そんなことないですか。



「約束した時間を守ってほしい」


「しっかりと上司に伝えてほしい」


「私はやっているのに、気が付かないのはおかしい」



全部、私やあなたは「正しい」、


「相手が変わるべきなのだ」


という発想でいますよね。



でも、そもそも、この根底がおかしいのです。




■正しいのは誰?

相手は、相手で「私は正しい」と思っています。




つまり、両方正しいのです。



それなら、どちらを立てればいいのでしょう。


あ、


気付きましたか。


そうです、


「どちらを立てるか」という質問もおかしいのです。



では、


そもそも、


なぜ、


「相手に直してほしい」と思うのか。



これは、


過去に、あなたが


その行動をして、


誰かに怒られたり注意を受けた経験や


周囲がそうだった事実があるからなんです。


その時の記憶が蘇っているのです。



だから、


相手が同じ行動をして注意を受けないのは


「おかしい」と思うわけです。




■例えば、こんな例…

電話の対応をしっかりしない人がいました。


「『うん』や『そうなの』なんて、仕事の電話で使う言葉じゃない」


私はそう思ってきました。


でも、根底が違ったのです。



その人は、お父さんがサラリーマンでした。


自宅で、お父さんが電話をするというのは、親族か友達しかなかった。


私は、


毎日、自宅で仕事の電話をする父を見ていた。



この差は大きい。



つまり、私にも相手にも悪気はないのです。



私は、


最初の頃は、


その電話対応が嫌で嫌で仕方なかった。



そして、飲みに誘い話してみたら、


そういうオチだったのです。



飲みに行かず、いつまでもイライラが続いていたら


大変なことになっていたかも知れません。



だから、


あなたが「イラっ」とすることには、


必ず理由があり、


相手にも真逆の理由があるのです。



そして、


それはどちらも間違っていない。




■まずは、受け止めよう。

だから、


「相手の行動を直そう」と思うのではなく、


受け止めてあげて下さい。



あなたにも経験がありますよね。


誰かに「その行動を直しなさい」と言われたら、必死に抵抗した経験。



私は、


「勉強しないさい!」と言われたら、


「僕は学力とは関係ない世界で生きて行くので、学校の成績なんて気にしません」


と言い返していました。


まあ、もちろん、更に怒られますけどね(笑)



人が心を閉ざすのは、


上から目線で


完全否定されるからなんです。




では、どうすればいいのか。


まずは相手が「なぜそうするのか」を確認して下さい。


そして、


「分かる分かる」


と同意してあげるのです。


「でも、私は、こんな風にも思うんだけど。どう感じる?」


と質問してあげるのです。



答えは、与えられるものではありません。


自分で気が付くものなのです。




本日もお越しいただきありがとうございます。



なので、


相手に直してほしいことがあったら、


まず、一度受け止めましょう。


深呼吸して、


ゆっくり考えて、話し合いましょう。


7月にコスモスが咲くように、

誰かの常識が、必ず正しいことはありません。

世界は、とっても広いんですよね!