*こちらの内容は、『基本的』に有料老人ホーム様向けになります。

<指定席、貸切状態!>
こんにちは。
伝えていきたいと思っています。
老人ホームの「入居率が上がらなくて困っている」方に向けたブログです。
では、いざ!!
■プロですか?
■体験したことはありますか?
■「忙しい」のは誰でも同じ。やってみよう!
■スタッフはプロのスタッフですか?
前回のこのコーナーで、
「ホームはスタッフで決まる」と書きました。
今回の企画は、
特に、この「人」の部分に焦点を置いてお話しています。
私は、今年で紹介業務を始めて7年目になります。
入居率の低い
有料老人ホームを見ていて一番感じるのが、
誤解を恐れずにいえば、
「スタッフが庶民」だということです。
「将来、自分が入居することが出来ない所で、
自分は働いている」
という感覚を受けます。
当然のことですが、寺島にも入居できる有料老人ホームは、ほぼありあません。
「贅沢はダメ」「節約が第一」という気持ちも分かりますが、
果たして、それでご入居者様の立場に立てるでしょうか。
例えば、特急電車に乗るとしたら、
自由席に並ぶ私たちと、
指定席が当然のご入居者様。
例えば、
曜日ごとの地域のスーパーのセールを把握して一円でも安くお買い物をする私たちと
毎日、「成城石井」で定価のものを購入してきたご入居者様。
毎日、そんな生活は出来なくても、
体験してみて分かることは沢山あります。
そこに価値があるのです。
私の知っているレストランは、
コースで一人一万円以上の値段ですが、
若いスタッフもたくさんいます。
彼らが、みんな、お金持ちの家の人かと言えば、
そんなことはありえません。
その場で働くことによって、雰囲気を掴んでいくのです。
■体験したことはありますか?
私の尊敬する日帰り温泉のスタッフさんは、
自分の働く温泉に入っています。
休みの日にも別の日帰り温泉に行っています。
そうしてこそ、自分の働く温泉の良さを知ることが出来るのだと思います。
有料老人ホームで働くヘスタッフさんが、
そこに入居される方のそれまでの生活をイメージしてみる。
実際に、空きのあるお部屋に体験入居してみる。
そして、
別のホームを見学してみる。
こんな思いを「持ったことがあるのだろうか」と感じてしまうのは、
やはり、入居率の低いホーム様の特徴です。
■「忙しい」は、誰でも同じ。やってみよう!
では、何をすればいいのか。
あ、先に書いておきますが、
何も「贅沢を体験してしなさい」を強制しているわけではありません。
そんなことをしなくても、入居率の高いホームはたくさんあります。
それは、スタッフさんの意識が高いからです。
スタッフさんにそうなっていただけばいいのです。
私だって、上司に言われて、指定席に乗っているのでも
決して安くないレストランに行っているのでもありません。
意識の高い上長や仲間がいれば、自然と「知りたくなる」ものです。
つまり、
上長の心掛け次第です。そして、それを伝えることです。
まず、外部に営業に行く前に、
内部を活性化させることです。
ここを見落として、営業に行って、いざ見学に来てもらっても
ホームの雰囲気が「疲れている」のは、いかがなものでしょう。
そこでポイントになるのが、
スタッフを認めてあげることです。
出来ていることは、「素晴らしい!」と言ってあげること。
そうすれば、施設内の雰囲気を上げることが出来ます。
ここで困るのが、
上長様の
「褒める点があるなら、とっくに褒めてる」
「褒めてばかりいたら、調子に乗るだけだよ」
という誤った解釈です。
ホームとしての基礎がないので、ここがずれてしまいます。
詳しくは、次回、お伝えします。
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