こんばんは、
心のあり方カウンセラーの寺島です。
さて、
「誰かのせいは禁止!」というと、
多くの場合、
「自分の出来ない自慢」になります。
「同僚が協力してくれないからスムーズにいかないのに、それを禁止なんて!」
「親に言われたから、こうしてきたのに」
「勤めていた会社の業績が悪くて、転職するしかなかったのに」
など、言い始めたらきりがない人がいますよね。
でも、
「誰かや何かを言い訳にしない」ということは、
逆にいうと、
「褒められたり」
「認められたり」
「好感を持たれる」
ことも、
「誰かのせい」は禁止なんです。
照れて認めない人の方が多いです。
「凄いね!よくここまで達成したね」
「さすが、あなたに任せて良かったよ」
「あなたは、本当に素敵な人ですね」
これを言われても否定してはいけません。
「ありがとうございます」
と受け取って下さい。
物事を否定する方の多くは、
自分に自信がないから、
誰かや何かのせいにします。
それは、当然、
褒められることも同じです。
誰かや何かのせいで
「褒められた」と思いたいのです。
なので、
褒められたら
認められたら
好感を持たれたら、
まずは認めてしまいましょう!
「ありがとうございます!」て。
すると、そこから、どんどん周囲や価値観や行動が変わり始めます。
一番の変化は、
褒められるのは
誰かや何かの「おかげ」と思えるようになります。
誰かや何かの「せいで」ではなくなるのです。
似ているようで、
真逆です。
優秀な上司とは、
部下を褒める達人です。
私は、老人ホームで
何気なく上長さんに
「スタッフさん、よく周囲を見ていますね」と質問すると、
「まだまだ未熟な点が多いですよ」
という人のホームは、人間関係が悪いです。
スタッフの行動が雑です。
「そうですよね。おかげで私は、『名ばかり施設長』やれてます。
スタッフのおかげです」
という答えられるホームは、
全体が明るいです。
あなたは
「誰かのせい」か
「誰かのおかげ」、
自分はどちらだと思いますか?
